嫌いな言葉は、存在を否定する言葉 | 運の良い人・まる◎さんの感動日記

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この世の成り立ちの真理って、

なんでもあり


なんだと思う。


いろんな人がいる。
それどころか、いろんな生き物がいる。
多種多様な存在がこの世には存在していて、それがある程度のバランスをもって成立している。
それが、この世の真理だと思うんだ。

どんなにちっぽけな存在だって、この世に生まれたからには必然があって生まれ出た。
不必要なのにここにある、ってことは本当はないんだよ。
そして、存在することには優劣もない。
どっちが偉いかどっちが滅びてもいいかっていうことも、本当はないんだな。

だから、今の地球はおかしくなってきている。

みなが尊い。
そういう視点に立たないと、真実は見えないよ。


人もそう。

人種差別っていうのは、とても大きなテーマだけど、それ以前に同じ人種の中でもたくさんの
差別がある。
差別ってほどじやなくても、比較やすみ分けがある。

それはさ、本当は真理からはズレてるんだよ。

もちろん、自分に合わない人っていうのはいるね。
合わない人とムリに仲良しになる必要はない。
でも、合わないからといって、その人を排除したり、攻撃的に否定する必要はないんだよ。


ボクが嫌いな言葉は、相手を否定する言葉。


「死ね」なんていうのは、最も使ってはいけない言葉の1つなんだけど、

他には、汚い言葉はやめたほうがいい。

「くそ」
「ブタ野郎」
「ファック ! 」
とかね。


汚い言葉は、言霊として霊性を汚す。
今まで積んできた得を一発で打ち消してしまうくらい強い力があるんだよ。

だから、そうい言葉は使わない方がいいよ。

もちろん、ボクにはそんな言葉が投げかけられないようにしてるんだけとさ。


万が一、そんま言葉が投げかけられたらどうするかって?



そしたら、まず簡単なことだけど、その人からは遠ざかるね。

それが単純な処置方法だよ。