戦略コンサル【就活メモ】 | 海外ポスドクの就職活動日記

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高学歴・高年齢・海外… 
2009年、
3Kのハンディと不況にアグレッシブにチャレンジする
海外PDの新卒(?)就活記録

他のサイトの記事へのリンクも含めて、
僕が分かる範囲で有益な情報をまとめてみます。
この記事は戦略コンサルについて当ブログの総括です。
(内容はどんどん更新・追加していく予定です。)

***
このブログでコンサルについての記事には、

外資系就活サイトの一覧
外資系就活お役立ちリンク

コンサルティングファームの一覧や採用情報
戦略コンサル【採用情報メモ】

コンサルティングファームのランキングや特徴
戦略コンサル【ランキング】

などがあります。そこで他サイトの情報もリンクしています。


そもそも
戦略コンサルタントって何?という方は、他サイトの記事
・コンサルタントの業務量と給料(外資コンサル.com)
・コンサル業界本の紹介(外資系への道標)
の一読をお勧めします。

***
戦略コンサルの典型的な選考の流れは、
ES→テスト→GD→面接→JOB→最終面接
です。この順で以下に対策をまとめました。


・ES対策
過去のESの実例が見たいなら、
・Jobweb
・Infinity Campus
にあります(登録が必要です)。


・テスト対策
Webテスト、筆記対策テストについては以下のリンクが参考になります。
『旧内定ネット』筆記対策1~3(お薦め度★★★★)
『外資系への道標』対策(お薦め度★★★)
『外資系恋愛戦略コンサル』の記事②(お薦め度★★★)

各社の試験内容を知るために、
『外資系への道標』過去問(お薦め度★★★★)
『外資系恋愛戦略コンサル』の記事①(お薦め度★★★)

Webテストの現実は、
『旧内定ネット』Webテスト対策(お薦め度★★)
せこい、とか言ってられないのね。

僕の記事だと、
「痛っ」(お薦め度★★)
に実際の体験記があります。


要するに、
「上・中級公務員 標準判断推理」が必須で
会社によっては「MBA留学 GMAT完全攻略」
までやっておけばできるはずです。
コンサルでは図形問題はあまり見ないので、
「上・中級公務員 標準判断推理」は10章までにしておけば
時間を節約できます。


他業界のSPIやGABならともかく、
コンサルのテストは自分の数学力を過信して
いきなり受けると撃沈する可能性大です(経験的に…)。


・ケース対策(GDと面接)

『旧内定ネット』グループ・ディスカッション対策(お薦め度★★★)

『外資系への道標』コンサルケース問題勉強法(お薦め度★★★)

『外資系への道標』コンサルの面接について(お薦め度★★★)

『旧内定ネット』ケース面接(お薦め度★★)

僕も最近出た本も実際に見てきました。
本を読もう♪ 【ケース対策】(お薦め度★★)

『戦略コンサルティング・ファームの面接試験―難関突破のための傾向と対策』
が今のところベストという意見で一致です。


そんなにいっぱい手が回らん、と思ってしまいそうですが、
アメリカのコンサルなどのケースの出題例を集めたサイトがあります。
・InsideConsulting
・Consultingcase.com
ここまでできたら凄すぎかも…


***
僕はまだどこまで応募するかも決めてないですが、
判断材料に使った情報を整理してみたら
こんな感じになりました。