月末の記事は
総括的な話題にしているつもり…
といいつつ見返してみると、なんか説教臭い内容だなぁ。。
まあ、いいかっ。
とりあえず、ポジティブであること、はいつも心掛けています。
だって、未来を探しているブログなのですから、
可能性を捨てずに拾っていかないと、先は拓けません。
…んん、説教くさい。
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さて、
変なタイトルをつけましたが、言い換えると
どうやってライバルに差をつけるか
をちょっと考えてみたということです。
だって、就活の対策を例にとっても、
ES対策やケース対策、GD対策など
意欲がある人なら誰でもすることなのだ。
当たり前だけど、
その他大多数に優位に立たないとコンサルや外資銀行には通らない。
平均で300倍、BCG,Mckだと1000倍くらいと言われる狭き門ですから。
参考→内定ネット
(このへんの各社にいる研究分野の先輩方って、すごいなぁ)
じゃあ、どうやって差をつけるのか?
いや、そもそも面接官はポテンシャルを見ている、というのもある。
付け焼刃の対策なんて一瞬で見破られる。
まあ、そうかもしれない。
でもそんなことを言ってても何の足しにもならない。
アグレッシブにいくのがこのブログの方針なので、
さらなる一歩を求めて考えてみたいと思います。
もちろん、
僕も「○□はこれでバッチリ」的な話にはいつも斜め目線です。
まっとうな努力をして、コツコツと実力を蓄えていくこと
がいつも一番大切なはずで、
そのときに正しい目指すべき方向をきちんと見定める
ことが長期的に大きな力の差となって現われることでしょう。
僕は就活云々よりも一人の人間として成長することをいつも考えている。
就活もその文脈の一部でしかない。
座学には限界もあるけども、
就活って、実際にいろんな企業を覗くことができるし、
そこで感じたこと知ったことを実用的な知識に繋げてもいける。
こんなチャンスは社会人になったら逆に少ないのだから、
これはこれで楽しんで勉強しておきたいと思うのだ。
面白いと感じる限りは、学ぶことがあるのだから。
さて、
これからのビジネスマンの武器となるのは
・IT
・英語
・ファイナンス
と言っていたのは大前研一氏だったと思います。
英語については前に書きました。
ITはよく分かんないっす。
インターンとかで目にすることが多かったのが
ファイナンス(財務)
でした。銀行ならともかくGREEでも財務諸表が出てきました。
そんな訳で、
財務あるいは企業会計というのが知りたくなって、
ちょっと勉強してみたのです。
財務諸表を見ると、
企業の活動がまるで生き物のそれみたいに見えてきます。
さし障りのない、企業の公式の説明よりも、
企業がどんなバランスを取りながら社会を渡っているのかが見えてくるし
抽象的な方針も数値と結び付いた事業戦略として読めることもあります。
就活においても会社についてより深く理解できることでしょう。
(…なんですが、
今、日本にいるんですが、
ネタにするつもりだった本を忘れてきたので、
後日書き加えてまたアップしようと思います。)
御免!