昼食をお弁当にする、と母に申し出たところ、「ごはんは握って」というリクエストがありました。ふわっと盛りつけた白いご飯は何よりのご馳走だと思うのですが、お箸の扱いが不安定になり、ぽろぽろとご飯粒がこぼれてしまう。だからと言ってスプーンでも拾えない。

「ぎゅっと握って頂戴」。

 固く握ったおむすびが食べやすいのだそうです。

 だから、昼食はおむすびが連続出場です。塩むすびにしていましたが、中に梅干しを入れた時は塩分控えめ。味付けのしっかりしたおかずがある時は、塩なしのおむすび。でも、おむすびだけでは何となくバリエーションがひろがらない。そう感じながら、奮闘が続いています。

 

5月12日(火)のお弁当

前日の晩ごはんの鯛の柵(さく)の残りを塩焼きしたもの。

春は鯛がお手頃値段になるので助かります。

ポテトサラダの付け合わせは、違和感あったかな。

ひとまず、完食いただきました。