85歳、フレンチトーストに満足する
九州での豪雨、被災された皆様にお見舞い申し上げます。ニュース映像は心痛むことばかり。早い復旧、こんな時期ですが、一日でもはやく、普通の暮らしに戻れるようお祈りします。 父の法事が続いて、すっかりブログか書けなくなっていました。ごめんなさい。反省。写真だけは撮りためていたんだけど、法事イベントの中では予期せぬ出来事が続いて、すっかり疲れちゃいました。めげてしまう・・・。うー、がんばろ。 さてさて、お米ばかりでは飽きてしまう。それは85歳でも同じ。おかゆ、おむすびには飽き飽きして、朝ごはんは「パンがいい」なんて言いだしています。 お昼ごはん時にごはんが切れてしまいました。冷凍ごはんもない。どうしよう、冷蔵庫には少し硬くなったパンだけ、、、。卵と牛乳はある。・・・ということで、残り物でフレンチトーストを作ってみました。(どうしてだろ、写真が縦に置けないんです。) 卵と牛乳を溶いて、お砂糖少々、塩少々。オリーブオイルを引いたフライパ、弱火でじっくり焼きます。仕上げにバターをひとかけ入れてパンに浸み込ませます。うちのフレンチトーストは塩味で、食べるときにお好みでジャムやシロップをかけます。 結果は上々。みよ子さんははちみつをたっぷりかけて、6枚切り1枚半相当をぺろり。柔らかな食感にご満悦でした。 やった~、これはなかなか! 朝食にも応用決定です!