2017年の夏、ついに山本印店への電話が繋がりました。海外に住む前に電話して、
「もうすぐ海外に住まなければならないのですが、郵送や取り置いて頂く事はできるでしょうか…」とかなんとか聞いた覚えがあります。
「それなら、帰って来られてから作るのがいいんじゃないかと思います」
といったような事を奥様に言われてから5年 無事に作って頂く事ができました
私が使用していた印鑑を見て頂きました
私が今まで使用していたプラスチックの100均の印鑑。これは絶対「新しく作らないで大丈夫」とは言われないだろうと思っていましたが、最初は
「作らなくても大丈夫。変えたからってどうにかなる人じゃない。」
と言われ、
「…でも…、欲しいの??」
といったような事を言われ、結局作って貰う事にしました。
話が飛びますが、ここへ来る2ヵ月前は大野百合子さんの個人セッション(前世療法/ヒプノセラピー)を受けていて、その1週間後にセッションでは出てこなかった別の過去世がバーっと出てきて頭からずっとずっと離れなかった時期でした
山本印店の桃仙さんに
「明治時代の仏が生まれ変わったのは確かなんだよ。」
「●●で失敗するんですよ。」(←失敗したのは前世の事だと思います。話の流れから今世ではないだろうと)
と言われた時、ああ、突然思い出した過去世は(たぶん)妄想じゃなかったんだ…と思いました。中学生の頃もこの過去世のワンシーンが何度か頭に浮かんだのですが、当時はそれが過去世のワンシーンだとは思ってもいませんでした。
明治時代の過去世の時も、今世の地元と同じ場所にいたそうです。そして、本来ならば私はその土地に居た方がいいとの事でした。どこらへんかと聞かれ、説明すると風景が見えていらっしゃるそうで、何も無い場所だねと言われました(笑)
ここに連れてきたのは他のブログの方と同じくご先祖様との事。私は幼少期放置子に近い感じで育ち、年頃になっても実母の嫌がらせに苦しめられ、実家と縁を切っていました。それを話すと、
「あ~…。それだ。」(それが原因でご先祖が連れてきたのだということ)
とおっしゃられました。
でも、もう仕方がないああいった状態だったならば、といった風に少し迷られた感じで、その(考え方の)ままでいい、やっていけるでしょう。といったような事を言われました。
また、もう20年会っていない祖母が私をどう思っているのかも伝えられました。これは私の解釈ですが、
桃仙さんの言い方から会いには行かない方がいいのだと思っています。
桃仙さんが考える幸せや開運は子孫繁栄なのだそうですが、私の場合は子供が生まれたら親に預けるか、施設に入れるのがいいと言われました。もちろんそんな事絶対できませんが…!話の雰囲気的に、産まなくてもいいのではといったように感じられました。
中学生の頃から、あなたは学校を止めて働きたいと思ってたからと言われ、そんな事思ったかな??と暫くは思っていましたが、後になってから父親に仕事を手伝わせろー!とせがんでいたのを思い出しました。
因みに占い師さんにこうだったと言われた事などは後になってから思い出すパターンが多いようです
体調不良については、子供の話のくだりで
「こんな体で子供を産み育てられますか?」
とお聞きしました。具体的にパニック障害、自律神経失調症とは聞かなかったです。
すると、私は体自体は本当は健康で、どうしても子供を産みたくないという思いがそうさせているとのこと…!そこまで嫌なのか自分!と思いました。
あと書ける事は、「世の中はもっと適当に出来ているんだよ」と言われました。
ハンコを手にしてから3年。特に何かが売れた!!こんな事があった!!などは無かったのですが、ぼちぼちは幸せに生活できています。
印鑑を手に入れた後のこぼれ話
実印は他人に押させてはいけないと知っていたのに、市役所での印鑑登録の時に私が押したいといっても断られ、スタッフの方に押されてしまった事がありました。しかもちょっと変な方で、
「ん~~~~よいしょぉぉぉぉ!押せたぁ~~~~」
と大げさに押され、淵が数ミリ汚れて返ってきました…(朱肉に押しすぎ)。暫くどんよ~~~~りしていたのですが、帰宅後「日本の神様カード」を引くと、神直毘神様、大直毘神様が出てきました。笑い飛ばしていいと言われているようで、心が軽くなったのを覚えています
※下の写真のカード左右のモザイクは私の書いたメモです…いちいちガイドブックを見るのが面倒で、キーワードをメモしてあります。因みに右には「笑う門には福きたる」左には「凶事を吉事にかえる霊力」とメモしていました。