そば | 現実世界から理想世界へ

現実世界から理想世界へ

24年間調子こいて生きてきました。
24年目でやっと気づきました。

そこに確かに存在する現実から、少しでも多くの人生の栄養素を吸収し、
自分なりの理想世界=いい人生にしたいと思います。

そばにいればいるほど気づかないみたいですね。

それが生まれたときからそばにいる人ならなおさら。

時には疎ましく思い、時には感謝して、時にはありがたく思うが、時に最大の壁になる。

そんな自分の全部を受け止めて、全部を見てくれて、

全部を許してくれる人に、かなうはずがない。

勝てないです。何一つ。

ただ、そんな人も勝てないもの。




生命の宿命です。


僕らも、その人も、あの人も、終わりがきます。

来る前になにができるか。なにをしてあげられるか。


人生最大の課題といっても過言ではないですが。


それも僕らに課せられた宿命だとおもいます。

まっとうしなきゃ。
それが人に生まれた意味なのかなと。

おもふ。



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