行ってきました
天皇賞（春）
今年も長距離の猛者が多く揃い、見ごたえのあるレースになるのではと
ワクワクしながら早朝4時起き、始発に乗って淀へ
無事席確保、朝ご飯にカレー味のキャベツたっぷりのホットドッグとコーヒーを
食後は予想に勤しみ、メインまで馬券を買いつつ芝レースで馬場傾向を見る事に。
芝のレースを見る限り、明らかに内が有利
ルメール騎手が相変わらず絶好調で勝ちまくる（笑）
そんな状況を確認しながら、メインの 11R 天皇賞（春）
本命◎にした キタサンブラック
大勢のお客さんがパドックを取り囲む中、他の馬は割とキョロキョロと周りを
気にしていたのに全く動じず、気合が入った表情で集中して歩いていたのが
印象的。枠も天皇賞では有利な1番枠、鞍上には平成の盾男 武豊騎手と
好条件が揃い踏み
2軸目○にはハーツクライ産駒の1番手と読んだ フェイムゲーム
関東馬なので実馬をパドックで見るのは3回目、特に煩くもなく気温が上がって
発汗が激しいわけでもなく調子は良さそうに映りました
もう1頭の2軸目○の馬には絶好調ルメール騎手の アルバート
初見でしたが、とにかく元気が無い（パドック前に馬券は購入済み（涙））
落ち着いていると言えば落ち着いてたんですがそういう風に見えたので
これは駄目だなぁと
そして穴で狙った タンタアレグリア
とにかく蛯名騎手は淀の長距離戦がめちゃくちゃ上手いのと6枠の馬も1枠に
続いて好走が多いのに注目しておりました
その他にも・・・
新しい厩舎でも大事にされてる レーヴミストラル posted by (C)M-Kou
元POG馬 レーヴミストラル
京都記念の時は厩務員さんに甘えっぱなしでしたが、この日はお客さんの
多さにキョロキョロしっぱなし（笑）転厩してからも大切にして貰えてる様で
ご機嫌に歩いておりました
荒ぶる ゴールドアクター posted by (C)M-Kou
1番人気もパドックで荒ぶっていた ゴールドアクター
昨年の菊花賞以来に実馬を見ましたが馬体は成長著しく素晴らしいなぁと。
ただイレコミが激しく、尻っパネはするは騎手が乗っても様子は変わらず
もしかしたら遠征競馬があまり良くないのかなぁとも。
ゴールドシップのデザインが嬉しい！ posted by (C)M-Kou
半端ない人ごみを掻き分けてパドックから席へ戻り、いよいよレース
馬券は3連複で
軸1 キタサン ⇒ 軸2 フェイム、アルバート ⇒ カレン、デウス、シュヴァル、タンタ、ノブレス、アクター、ミストラル
馬連とワイドで
キタサン - タンタ
そしてレースは・・・
3200m走って4cm差の決着 posted by (C)M-Kou
絵になる 武豊騎手＆キタサンブラック posted by (C)M-Kou
3200mの長丁場をわずか4cm差で制したのは キタサンブラック
ディープインパクト以来の前年の菊花賞馬による勝利で、菊花賞も僅差の勝ち
だっただけに勝負強さのある凄い馬だなぁと関心
ホントこの人馬、どっちもカッコ良くて絵になります
淀で2度目のキタサン祭り！ posted by (C)M-Kou
菊花賞と同じ淀の舞台で愛馬がG1勝利、北島オーナーも気分良く
キタサン祭り
を、熱唱されました
さて・・・
馬券の方はもちろんハズレ・・・
天皇賞(春)の覚え書き
— GoGo (@GoGo_mimic) 2016年4月29日
⇒ 1着にはなれないけどやってくるハーツクライ産駒
⇒ 淀の長距離で眉毛に羽が生える蛯名騎手
⇒ 平成の盾男 武豊騎手（ただし3番人気以内の馬の場合）
⇒ とにかく1枠と6枠
（過去10年で3着以内合計13回、両方来なかったのは1回のみ）
こんな風にレース2日前に呟いてサウンズオブアースやトーホウジャッカルを
バッサリ切り、カレンミロティックまで買い目に入れてたのに外す自分のセンス
の無さに愕然
タンタアレグリアも蛯名騎手＆6枠で4着まで着たのに、ホント馬券センス無いです
おまけ
お客の多さにクールではいられなかった トーホウジャッカル posted by (C)M-Kou
クールで金髪イケメンな トーホウジャッカル も流石に天皇賞（春）の日は
お客さんの多さにキョロキョロ（笑）
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