12.9インチiPadと12インチMacBook Airのうち先に発売されるのはどれ?
ITmediaニュースより
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1503/05/news060.html
Engadget Japaneseより
http://japanese.engadget.com/2015/03/05/12-retina-macbook-air-12-ipad-wsj/?ncid=rss_truncated
Appleは2015年初頭に発売を予定していた12.9インチiPadを製造の問題で延期し、
2015年9月に発売を開始するという情報が出てきました。
発売延期の理由はディスプレイの供給遅れで、iPadのディスプレイの製造を請け負っている
シャープ、ジャパンディスプレイ、LGのいずれか、もしくは全てで問題を抱えていると
予想されます。
Appleの中で12インチクラスのディスプレイを採用している製品は現在ありませんが、
12インチモデルのMacBook Airが近々発売となる噂が挙がっているのは存在です。
この12インチモデルのMacBook AirはRetinaディスプレイが採用される見込みで、
若干のサイズの違いがありますが、今回情報として出てきた12.9インチのiPadとサイズが
被るため、各メーカーとも需要に耐えきれないのかもしれません。
必要な部品の供給が得られないと知ったAppleはiPadとMacBook Airのどちらを選ぶか
と判断した時に製品サイクルが長く、需要が落ち込んでいるiPadよりも、Macの中で一番
売れているMacBook Airを選んだのでしょう。
これは当然の判断というべきで、iPadの新製品の発売を遅らせたほうが、
サイクルを消化する事ができるので、12.9インチiPadの発売時の販売を促進できるので、
業績にも有利となるはずです。
ただ、正直なところ、iPad Airよりも大きなiPadにどれだけの需要があるのかは不明です。
iPhone 6 Plusの登場によって、iPad miniの需要を喰ってしまった今、
iPadの販売を増やすのに大画面化する事でレパートリーを増やすのは理解できますが、
今でも十分に大きいiPadにどこまで大画面化のニーズがあるのか?
MicrosoftのSurface Pro 3は12インチディスプレイで販売を伸ばしましたが、
それはタブレットというよりもパソコン代わりという用途だったのが理由と思っています。
iPadは決してパソコンではないですから大画面化する意味はないと感じています。
それならば、12インチモデルのMacBook Airにタッチパネルを付けて、
Surface Pro 3のようにタブレットにもパソコンになる製品にしたほうがよいかと。
そんな訳で12.9インチiPadには懐疑的な自分です。
でも、過去の歴史を見てみると、このような批判的な内容を記事に書くと、
実際に製品化されて発売される事は多い。
今年の秋にどんな結果になるかが楽しみに取っておきましょう。
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Appleは2015年初頭に発売を予定していた12.9インチiPadを製造の問題で延期し、
2015年9月に発売を開始するという情報が出てきました。
発売延期の理由はディスプレイの供給遅れで、iPadのディスプレイの製造を請け負っている
シャープ、ジャパンディスプレイ、LGのいずれか、もしくは全てで問題を抱えていると
予想されます。
Appleの中で12インチクラスのディスプレイを採用している製品は現在ありませんが、
12インチモデルのMacBook Airが近々発売となる噂が挙がっているのは存在です。
この12インチモデルのMacBook AirはRetinaディスプレイが採用される見込みで、
若干のサイズの違いがありますが、今回情報として出てきた12.9インチのiPadとサイズが
被るため、各メーカーとも需要に耐えきれないのかもしれません。
必要な部品の供給が得られないと知ったAppleはiPadとMacBook Airのどちらを選ぶか
と判断した時に製品サイクルが長く、需要が落ち込んでいるiPadよりも、Macの中で一番
売れているMacBook Airを選んだのでしょう。
これは当然の判断というべきで、iPadの新製品の発売を遅らせたほうが、
サイクルを消化する事ができるので、12.9インチiPadの発売時の販売を促進できるので、
業績にも有利となるはずです。
ただ、正直なところ、iPad Airよりも大きなiPadにどれだけの需要があるのかは不明です。
iPhone 6 Plusの登場によって、iPad miniの需要を喰ってしまった今、
iPadの販売を増やすのに大画面化する事でレパートリーを増やすのは理解できますが、
今でも十分に大きいiPadにどこまで大画面化のニーズがあるのか?
MicrosoftのSurface Pro 3は12インチディスプレイで販売を伸ばしましたが、
それはタブレットというよりもパソコン代わりという用途だったのが理由と思っています。
iPadは決してパソコンではないですから大画面化する意味はないと感じています。
それならば、12インチモデルのMacBook Airにタッチパネルを付けて、
Surface Pro 3のようにタブレットにもパソコンになる製品にしたほうがよいかと。
そんな訳で12.9インチiPadには懐疑的な自分です。
でも、過去の歴史を見てみると、このような批判的な内容を記事に書くと、
実際に製品化されて発売される事は多い。
今年の秋にどんな結果になるかが楽しみに取っておきましょう。
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