最近どうもやる気が低下していると思っていたら、同僚を妬むのを少し休んでいたことを思い出した。

黄色い花のパワーは劣等感から生まれるのだった。忘れていた。

黄色い花は理想が高いのと、癖があるので、見返すのはかなり難しいのだけど、目標が決まれば一途にがんばれるので。

嫉妬深い割には、自分の嫉妬心と、比較的上手に付き合っていると思うよ。

 

高飛車でわかった風な書き方になるけど、

見返したいリストなので、まぁ、そんなもんだ。そう思っていないと、見返せないからね!

 

自分の研究の進歩は自分にしかわからないから、今は他人の評価が欲しいのだ。

それは、外部からの問い合わせ数、原稿や講演の依頼数で計れる・・・・かな。

コメント9、出演6、講演6、依頼原稿内外9 を目指す。

 

MIさん:

黄色い花が見たところ、研究という点では未熟だ。

・言ってみれば、優秀なまとめサイト的レポートが多い。研究者としての意見を持っていないように黄色い花には見えるのだ。

・でも、いま流行の分野を専門としているので、社外からの依頼が比較的活発なのが、黄色い花が見返したいポイントだ。

・彼女が書いているレポートは、黄色い花が知らなかったことはほとんどない。でも、黄色い花があまり面白くないと思って取り扱わなかったテーマが、実は外に受けているようだ。つまり黄色い花の眼のつけどころが悪いみたいだ。

・この人が気になる理由の1つは、黄色い花以上に対抗心が強そうであること。こうはなりたくないね!と思いつつ、その人に対抗する黄色い花黄色い花だ。

右差し対策としては、面白くないと思うものでも、テーマとして成り立つのならば書く。彼女より先に書く。

右差しできれば、研究者として1歩考察を加える

右差しそして対抗心を見せない

🎯いま、黄色い花が狙っているテーマで講演をゲットする

🎯年度末。彼女よりコメント、出演、講演の数で勝ってやる

 

MBさん:

・この人は文章がすごく上手だ。

・研究テーマも比較的明確だけど、彼女は、研究の手段をあまり持っていない。

黄色い花のことをバカにする訳ではない。でも、着々と自分の好きな分野で仕事を増やしているようであることが、うらやましい。

・すごくプライドが高くて、きれいな部分しか仕事をしない。わがままだ。

・だから黄色い花が勝手に、そんなやり方では限界があるに決まっている・・・と思っているのだ。

右差し対策としては、彼女が引用で済ませているようなところを黄色い花は自分のデータで示す。

右差しそして対抗心を見せない

🎯彼女がほわ~っとイメージで語っているところをデータで示していきたい

 

TMさん:

・これは手強い

・研究者として立派な人だし、意見もクリア。講演もうまい。そして勉強熱心だ。。

・だから本当はライバルでもなんでもないんだけど、なぜか、黄色い花を目の敵にしている。いつも、何かと黄色い花を値踏みしてくる態度をとられるのが嫌だ。

・彼と黄色い花は、退職後の希望転職先が同じ業界・同じ業種だ。

右差し黄色い花はひたすら自分の転職のための準備を進める

右差しそして対抗心を見せない

🎯彼がうらやましがるような転職を、彼より先に実現する

 

部長:

・この人は、自分で何一つ、責任を持たない。

・部で研究やレポートを推薦する場面においても、必ず自薦させる。自分では何もやらない。

・外で仕事をした時、自画自賛しながら報告する人がいるが、それを真に受ける感じ。

右差し逆に言えば、周囲が盛り立ててくれれば、黄色い花の実力とは関係なく、評価するタイプ。

右差しこの人には対抗心をハッキリ伝える

🎯ずっと黄色い花のことをバカにしておけばいい。一番、アブラがのった時に転職する。

 

JMさん(隣の部長):

黄色い花にだけ、話しかけてくれない。他の人には結構話しかけるのに。

黄色い花が見たところ、優秀な人にだけ、声をかけている感じ。黄色い花はそれに到達できていないんだろうなぁ。

この隣の部長さんが好きなわけではないし、損得があるわけでもないので、この人に話しかけられるメリットは何もないのだけど、この人ほど、人によって態度をあからさまに変える人も少ないので、黄色い花にとってはメルクマール?KPI?になり得る。

🎯話しかけられるようになる。

 

YKさん:

・この人も実力者だ。

・かつてはライバルだと思って、顔をあわせるのも嫌だったけど、話をする機会が多く、彼女の努力なども見えてきて、素直にこの人に、勝つ部分を増やしたいと思った。

・この人の机には、研究仲間から謹呈された本が積み上げられている。多分、本を書けるような研究仲間がいっぱいいるということだ。そこがうらやましい。
右差し自分の研究を進める。

🎯1冊でいいから、謹呈される(他人頼みー笑)

🎯彼女より先に昇格する

 

RH君:

・この人は、いわゆる研究面では、どこが良いのか黄色い花にはわからない。

・ただ、テーマは良い。流行の話だ。黄色い花には関心がない分野なので、仕方ないと思う

・すべての人を小馬鹿にしたような態度をするので、そして、それがヒドくなってきているので、黄色い花に限らず、苦手意識をもっている人は多いと思う。

・ただこの人、その自信の根拠は、ちやほやされるところにあるようで、研究に自信を持っているわけではなさそう。多分、数年以内につぶれる。

右差し自分の研究を進める。

🎯一目置かれるようになる。

🎯彼が次に昇格する前、あるいは同時に、黄色い花も昇格してやる。

 

会社・社長:

・口では、一応いいこと言ってくれるが、まったく気持ちが入っていないことがわかる。

・特に嫌われている風はなく、時々研究報告に行くと、すごく楽しそうに聞いてくれて、必ず、有益なコメントをくれる。

・でも、やっぱり一番手ではないし、その期待もなさそうだ。

🎯一番アブラがのった時、転職する。

🎯ルールにのっとって、でも、突然転職して、一瞬慌てさせる。多分、一瞬だけどね。

 

MO:

・アシスタントさん。時々、空気読まない発言にイラッとする。

・昨日は、上のMBさんについて「黄色い花さん、MBさんとコラボしたらどうですか?」と言ってきた。あんな人と一緒にするなーっっと思ったよね。。でも、アシスタントさんから見たら、一緒ってことだよね。。と現実を見せつけられた気がした。

右差し絶対、コラボしない

 

YU:

・新入社員。黄色い花の思い過ごしかも知れないが、バカにされている気がする。

・頭はすごくいい。礼儀正しい。でも、どこかで見くびられている気がする。(気のせい?)

・一緒に仕事をする機会も多いし、普通にしていれば、感じ良い頭いい後輩なので、普通に接してほしいんだけど。それが叶わないから、イラッとする。

 

YO:

・新入社員。黄色い花の思い過ごしかも知れないが、バカにされている気がする。

・こちらは結構年齢が高いので、普通に話をしようとしても、小馬鹿にしたような顔をするので(多分、これはくせ?)黄色い花は自分に自信がないので、卑屈になってしまう。黄色い花が悪いんだけどね。。

 

 

でも、これらは、退職するぐらいまでの長期的な目標だし、クリアしたかどうかも、今ひとつハッキリしない。

業績評価がインフレ状態なのと黄色い花の給料が上がったので、去年の5000点は今年の5600点相当だ。

やば。

 

でも、こうやって繰り返し繰り返し書きながら、気持ちを整える。