やっぱり頼りっぱなしはダメね・・だったこと

 

 

 

『四月になれば彼女は』の

映画を観てきました

 

 

 

佐藤健くん安定のカッコよさだし

長澤まさみちゃんもやっぱり可愛い

 

 

 

この映画になった小説を

読んだことがあるような

ないような覚えてない😅

 

 

 

 

今の家に引っ越した時に

文庫本など本をかなり

処分して売ってしまった事を後悔

売らなければ確認できたなぁ

 

 

 

 

でも映画を観ていて

ストーリーを新鮮に感じたので

多分読んでない

 

 

 

さてさて

映画が終わり席を立ち

帰る時のちょっとした出来事

 

 

平日だったため鑑賞した人は

およそ15人~20人程度でした

 

 

 

 

いつもなら映画が終わると

出入口の扉が開いているので

明るくなっていて

分かりやいはずなのに

今回は薄暗かったのです

 

 

 

 

ですが、私の前をスッスッと

出入口に向かって歩いていく

ご婦人がいらっしゃり

安心しつつ

私も後をついていきました

 

 

 

もしかして…の違和感を

一瞬感じましたが

私の勘違いかもしれないし…と

思ったその時

 

 

 

私より数人うしろを

歩いていた女子が

『出口こっちじゃない?』と

反対方向にむかい

扉があきました

 

 

 

な、な、なんと

先頭を元気に歩いていたご婦人と

私とあと数人の方は

行き止まりまで元気に行進

 

 

 

『あら、やだ。 

みんなついてきちゃったのね。

なんだか申し訳ない』と

独り言なような

私に聞こえるような声でぽつり

 

 

 

『分かりづらいですよねぇ』と

私も思わず照れ隠し気味に  

お声がけをしたのですが

返事はなくそそくさと

トイレに入られました

 

 

 

次回からは自分の力で

(そんなおおげさなあせる

出入口から席に着くまでの

道のりをちゃんと頭に刻み込もう

と心に誓いました

 

 

 

他力本願はやっぱりダメねと

感じた出来事でした

 

 

 

 

今日も良き日でありますように晴れ