※長いです。gdgd言ってます。青臭くて甘い個人的意見です。嫌な人はスルーで
3/11
DVD見終わって、たまたまテレビを見た。嘘みたいな、全くリアリティーを感じない映像がニュースで流れてた
そこからリアルタイムで宮城が水に飲まれていくのを見てた
地元も津波警報が出て、防波扉が閉められた
気づいたら地味にしんどかった。冷静に考えれば、衝撃的な映像ばっかみてたら、しんどくなって不安や焦燥感に襲われるのは当たり前。早く気づけよなあたし。
3/14
落ち着いてきた。ニュースは見てない。とりあえず楽しいこと考えてる。
でも忘れない。何ができるのかとか、不安と罪悪感
偽善的?自己満足?
否定はできないけど、何かをしたいって思うことが大事だと思うんだ
ただし
願いや祈りだけじゃ、命は救えない。
散々祈って願っても、大切な人は呆気なく逝く。あたしはそれを見てきた。誰も悪くなくても、条件や環境が揃わなきゃ人は死ぬ
だから何が必要かって冷静に考えたら、もっともっと具体的なものなんだと思った
つまりは物資と救助
そのためにあたしができることはやっぱり募金なんだな。あたしの祈りなんかより、もっと効果的。
誰かに願われることは心を救うけど、今は先に身を救わなきゃ。
被災者じゃないから言えることだけど、誰も悪くないんだ。神様はこの世界を作る以上のことはしてない。地球だって悪くない。地球はあるがままに生きるだけ。プレートが動いた、それだけ。
誰も悪くないのにたくさんの人が死ぬから辛い。
神様を恨むなら恨めば良い、地球だって恨んでも良い。それで生き続けていけるなら良いと思う。
生きていることが全て。生きることは幸せになる可能性があること。
そしてあたしたちは享受されている可能性を精一杯活用して生きていかなきゃいけない。落ち込んだりしてはいられない。
そんなことを感じた
焦燥感と冷静さのあいだ
※異論反論は認める。文句は認めない。
乱文失礼をば
亡くなった方々のご冥福をお祈りします。