今日の夜、我が家のワンコの散歩でおきた事です。

近所の大きな公園は、ワンコの散歩ルートになっています。

日中は子供や老人の憩いの場所として、夜はウォーキングやランニングをする人の休憩場所として、また夜散歩のワンコもたくさん通りがかります。

公園の外周はフェンスがなく、道路に囲まれているので当然車や自転車が通行します。

公園内にはも犬の散歩の注意書きの看板もありますが、リードを外して犬を自由気ままに散歩させている人が多いです。

ノーリードで自由に走らせてやりたい気持ちは十分わかります。

でも、公共の場所である公園では、必ずリードを付けて頂かないと私自身ヒヤヒヤします。

道路に飛び出して車にひかれそうになったり、リードをつけて散歩しているワンコに飛びついたり。。。

飼い主がきちんと制御してあげれば、ワンコが怒られたり、怖い思いをしなくて済むのです。

私は今日のそういう光景を見て、本当にワンコが可愛そうでなりませんでした。

ワンコは単に好奇心のあるモノに夢中になっているだけ、遊びたい一心なのです。

飼い主がリードを通じて制御すれば、他人に不快感を与える前に対処出来ますし、ワンコも楽しいく散歩を続けられます。

でも、結果的にワンコが怒られている光景をしばしば目にします。

伸び伸び散歩をさせたいならドッグランへ。

公共の公園では、ワンコも飼い主も、そして公園を利用する全ての人が気分良く過ごせるように。