長い時間(1)
1ヶ月ってこんなに長く思えたのは…初めてだ。
退院して、私は暫く実家にいた。
今度は…長女も一緒。
ただ…11月の半ばに出産。
今は12月。
三時間おきに、ミルクとオムツ換え…寒いのが苦手な私にはキツイ。
朝方なんて眠気と寒さで…最悪。
そんなとき私の母が…ミルクをあげに起きて来てくれた。
嬉しかった。
私も…母にとっては、まだまだ。
子供に思えるんだろう。
それと…孫が可愛いからだろう。
私も甘えて…長女の布団で一眠り。
今でも感謝している。『お母さんありがとう』
日中は…長女と遊びながらまた、彼とメールをした。
親にバレないように。
『早く会いたいよ』
『私も会いたいよ』
何日もこんなメールが絶えなかった。
私をいとおしく思って暮れてる人が居ることが…
ホントに嬉しい。
幸せ者だ。
『今日は残業なくて…早く帰るね』
『了解。また明日。』
家に帰れば彼も、子育てがまってる。
まだまだ小さい双子ちゃん。
貴方の体が心配です。無理しないで。
会えない彼に…そっと投げ掛けた。
退院して、私は暫く実家にいた。
今度は…長女も一緒。
ただ…11月の半ばに出産。
今は12月。
三時間おきに、ミルクとオムツ換え…寒いのが苦手な私にはキツイ。
朝方なんて眠気と寒さで…最悪。
そんなとき私の母が…ミルクをあげに起きて来てくれた。
嬉しかった。
私も…母にとっては、まだまだ。
子供に思えるんだろう。
それと…孫が可愛いからだろう。
私も甘えて…長女の布団で一眠り。
今でも感謝している。『お母さんありがとう』
日中は…長女と遊びながらまた、彼とメールをした。
親にバレないように。
『早く会いたいよ』
『私も会いたいよ』
何日もこんなメールが絶えなかった。
私をいとおしく思って暮れてる人が居ることが…
ホントに嬉しい。
幸せ者だ。
『今日は残業なくて…早く帰るね』
『了解。また明日。』
家に帰れば彼も、子育てがまってる。
まだまだ小さい双子ちゃん。
貴方の体が心配です。無理しないで。
会えない彼に…そっと投げ掛けた。
再開(6)
待ちに待ったこの日。
朝の目覚めは最高だった。
カーテンを開けると、朝日が眩しかった。
荷物をまとめて…迎えを待った。
この日は日曜日。
娘と、旦那が迎えに来る。
私の部屋の扉が空いた。
まだ二歳の小さい娘が…嬉しい顔をしつつ、今まで我慢していた甘えが一気に爆発した様な顔をして…。
『ママ』
汚れたウサギのぬいぐるみを抱えて。
一目散に私の胸に飛び込んで来た。
言葉が出ないくらい。娘を抱きしめた。
長女はただ…一生懸命に私に抱きついた。
『ゴメンね。今日から一緒に居れるよ。』
『おりこうにしてた?』
私が聞くと。
『してた。』
ようやく笑った。
泣かなかった事に、私はお姉さんになったと思えた。
三人で…次女を迎えに行った。
『軽い』
旦那が初めて…次女を抱いた。
前にも言ったが、この病院では…授乳室に赤ちゃんが居て。時間でお母さん達が…母乳をあげに行く。
ガラスごし見てた、旦那も。
やっと…抱っこ出来て嬉しそう。
長女も…興味津々に見ていた。
朝の目覚めは最高だった。
カーテンを開けると、朝日が眩しかった。
荷物をまとめて…迎えを待った。
この日は日曜日。
娘と、旦那が迎えに来る。
私の部屋の扉が空いた。
まだ二歳の小さい娘が…嬉しい顔をしつつ、今まで我慢していた甘えが一気に爆発した様な顔をして…。
『ママ』
汚れたウサギのぬいぐるみを抱えて。
一目散に私の胸に飛び込んで来た。
言葉が出ないくらい。娘を抱きしめた。
長女はただ…一生懸命に私に抱きついた。
『ゴメンね。今日から一緒に居れるよ。』
『おりこうにしてた?』
私が聞くと。
『してた。』
ようやく笑った。
泣かなかった事に、私はお姉さんになったと思えた。
三人で…次女を迎えに行った。
『軽い』
旦那が初めて…次女を抱いた。
前にも言ったが、この病院では…授乳室に赤ちゃんが居て。時間でお母さん達が…母乳をあげに行く。
ガラスごし見てた、旦那も。
やっと…抱っこ出来て嬉しそう。
長女も…興味津々に見ていた。
再会(5)
相変わらず、看護士さんや先生の目を盗んでメールをした。
今回の出産に当たってはいろいろあった。
私が第二子を産み3日目、旦那の祖母が亡くなった。
私が入院する前の日倒れた。
脳梗塞だった。
体が不十になっても意識が有ればと誰もが願っていた。
だから…私は大事をとりお見舞いに行かず…出産にそなえた。
亡くなったと連絡が来たときは無理しても、逢いに行くべきと後悔した。
お葬式すら出れず。旦那も私の所にはこれず一人で過ごした。
だから尚更彼に甘える様にメールしたのかもしれない。
そんな日が明日で終わる。
とうとう…。
退院の日が来た。
二週間ぶりに長女と会える。
私がいない間娘は少し変になっていた。
葬式中誰もが忙しく、かまってあげらなかったから。
普段は持たない。
ウサギの縫いぐるみを昼夜離さず抱えて。
『ママちゃん・ママちゃん』
と呼んでいた。
その事を旦那から聞いた私は。
居ても立っても居られなくなった。
『早くあの子に会いたい』
この時ばかりは…彼より娘に会いたくて、たまらなかった。
今回の出産に当たってはいろいろあった。
私が第二子を産み3日目、旦那の祖母が亡くなった。
私が入院する前の日倒れた。
脳梗塞だった。
体が不十になっても意識が有ればと誰もが願っていた。
だから…私は大事をとりお見舞いに行かず…出産にそなえた。
亡くなったと連絡が来たときは無理しても、逢いに行くべきと後悔した。
お葬式すら出れず。旦那も私の所にはこれず一人で過ごした。
だから尚更彼に甘える様にメールしたのかもしれない。
そんな日が明日で終わる。
とうとう…。
退院の日が来た。
二週間ぶりに長女と会える。
私がいない間娘は少し変になっていた。
葬式中誰もが忙しく、かまってあげらなかったから。
普段は持たない。
ウサギの縫いぐるみを昼夜離さず抱えて。
『ママちゃん・ママちゃん』
と呼んでいた。
その事を旦那から聞いた私は。
居ても立っても居られなくなった。
『早くあの子に会いたい』
この時ばかりは…彼より娘に会いたくて、たまらなかった。