蜃気楼(4) | 午後の紅茶を一年で365本消費する自由人

蜃気楼(4)

私と今日始めて会って本当に可愛いって思ってくれたみたい。

しかもタイプだったみたい。

余り話さなかったのも…ストーカーにあって少しビビっていたから話せなかった見たい。
会う前に私だったら大丈夫だと思って電話番号や…今日のデートを誘ってくれて。

私と会って話して…本気で大丈夫だと思った見たいよ。

しゃぶってって言ったのも本当はしたかったが、恥ずかしくて。

でも…気になる子とキスをしたら、男はだれでもやりたいよ。

…と。
恥ずかしいそうに言っていた。

私にもまだ脈がありそう。
電話ごしに、私はやっと笑顔になった。

以外と彼はシャイだったんだ。

今頃盛り上ってきた二人。
チョッピリ変だよね。お互い…初めから…そうなれば良かったのにね。

笑いが前より絶えなくなった。

気付けは…私はアパートの駐車場についるのに、電話を切る事が出来なくなった。

『また、会おうね』

『いいよ』

彼が家に着いた。
明日も彼は仕事早く寝かせてあげないとね。
『おやすみなさい』

私が先に携帯を切った。

部屋に静かに入って化粧を落とし、ベッドにもぐりこんだ。

今日も暑苦しい夜だ。直ぐには寝れそうにない。