群馬が誇るフライフィッシャーの佐藤成史 さんの本。


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つり人社/1998年5月発行/3800円(当時)


日本原産の鮭鱒類を紹介する内容で、絶滅の瀬戸際にあるさかなたちを軽快な文章と学術的視点から読ませます。

ヤマメ、サクラマス、アマゴ、イワナまでは、結構認知度が高い名称だと思いますが、さらに細かく登場します。


自分の名前もこの本に掲載されているさかなから取りました。


すでにヤマメは、在来種はDNAレベルで絶滅していると言ってもよい状況です。

無計画な放流によるもので、水系ごとに種を確定することができないらしい。

イワナは辛うじて確定できそうだが、それも難しくなりつつある。


ブラックバスの問題より大きいと思うが…。DNA汚染。


釣りを楽しむためにも、ちゃんと考えておく必要があるのかもしれない。

キャッチ&リリースなのかイートなのか言う前の問題ですね。


禁漁中には、こんな硬派な本を読むのもいいものです。