映画の様な夢 その2

前回のつづき…

ヴィンディーゼルと
ジェイソンキッドと
車上荒らしのチームを
組んだってな夢のハナシ。


(※これ全部マジな話しです)


忘れた人は前回のブログを
復習してから読もう！
(間空けてゴメンなさい。)


ってなワケで…


車上荒らしを受けた
ヴィンディーゼルが
武装し始めた頃…

舞台はNYKのスラム街から
「僕の家の向かいのマンション」
に移っていました(昼間)

するとそのマンションの
屋上からなにやら見下ろす
ヴィンディーゼル…

すると下にはその部下達が
数十名程控えてました。


「いくぞ野郎どもぉおおー!!!」


…とは言ってませんでしたが
もはやヴィンディーゼルの
気分は大海賊時代丸出しでした。


みんなが戦闘準備をしていた頃…

遠くから、なぜか一台の
「ロードローラー」が
此方に向かって来ました。


そしてなんと…


下に控えてた仲間達数名は
普通にひかれて死にました。


これには怒った！！
怒ったヴィンディーゼル！！

怒った彼はなんと
せっかくしっかり武装したのに
もう素手喧嘩やる気マンマンで

全部武器を捨ててもう…
上裸になってしまいました。


そりゃあもう、スゴイ体でした。


するとロードローラーに
乗っていた奴は階段を
一目散に駆け上がり
僕達の元へ向かって来ます。

きっと彼がヴィンディーゼルの
車上荒らしをしたんだろう…

僕は結構ビビりました。
ヴィンディーゼルに喧嘩売れる
人なんてそうそう居ません。

仲間だと思うと心強いですが
いかんせんビビりました。


そして奴が屋上へ着くと
数名の部下的な奴を連れて
もう一触即発でした。

そして、その先頭に立っていた
明らかにボスみたいな奴はなんと…

THE ROCKでした。

僕は「ジョーダンきついぜ…」
と最低8回は思いました。

THE ROCKといえば
アメリカンプロレスのWWE
を代表するスーパースターで
ハルクホーガン等と共に
プロレス黄金期を築いた
世界が誇る男の中の男です。

今やドウェインジョンソンとして
ハリウッドスターとなり
スコーピオンキングの主演や
ハムナプトラのラスボス役等

数々のアクション映画に
その名を連ねています。

ハッキリ言って僕は彼の
大ファンでしたが、これは夢。


もはや憎き敵として現れました。


そしてその側近的存在として
すぐ隣にいた奴はなんと…

マイケル･クラーク･ダンカン
ご本人様でした。

僕は「グリーンマイル観たい…」
と2回くらい思いました。


それはウソですが

代表作としては
グリーンマイルでジョンコーフィ
役を演じたでっけぇ黒人。

アルマゲドンなんかも出てます。


もはや、ハリウッドスター揃いで
本来ならば感動で言葉も出ない
顔ぶれの中に僕は居ました。








その頃ジェイソンキッドは
しっかりユニフォーム姿で
横でドリブルをついてました。

…つづく。