ハーメルン | ゴーグルファイブオフィシャルブログ

ハーメルン

グリム童話の一つ、ハーメルンの笛吹き男って話はご存知でしょうか?

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ハーメルンという町にネズミが大量発し、町の人々が困っていると…

そこに道化師のような奇妙な格好をした一人の男が現れ、「自分なら簡単にネズミを追い出すことができる」と言った。
最初は、そんなバカな!と誰も相手にしなかったが、困り果てていた町の人は「ネズミの退治に成功したら何でもやる」と約束し、男にネズミ退治を依頼した。

男が路上で笛を吹き始めると、不思議なことに町中のネズミが集まり、男が笛を吹きながら町から出て行くと、ネズミたちも笛の音に誘われてそのまま町から出て行った。
男は笛を吹くだけで一匹残らず町のネズミをけしたのだ。

しかし町の人々は報酬を支払うのが惜しくなった。
ネズミ退治の礼を言うどころか、手の平を返したような態度で男を罵り、「笛を吹いただけで、それで退治出来たかのかはわからない」と、難癖をつけはじめたのだ。
これに激怒した男は、「この町の一番大事な物を頂く。」と一言だけ残し、町を出て行った。
しばらくたった6月26日、再び戻ってきた男は路上で笛を吹き始めた。
すると、ネズミの時と同じ様に少年や少女が集まってきた。
集まった130人もの子供たちは、そのまま笛の音に誘われて男の後を追って町から出て行ってしまい、男も子供たちもどこかへと消え失せてしまった。


というお話です(^^)

これは実際にあったと推定される事件「ハーメルンの災厄」(1284年にドイツのハーメルンで起こったといわれる130人の子供たちが一夜にして町から消えた事件)を伝えているといわれています。

その実際に130人もの子供たちが失踪した理由については、これまで多くの歴史家や研究家によって調査されているが、明確な答えはまだ出ていないそうです。

なんとも奇妙で不思議な話でしょ?笑

そしてこんな不思議な話を、オレとGu-chyが大好きなバンド

「LA-PPISCH」

が曲にしてるんですよラブラブ

「ハーメルン」って曲です。
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ただでさえ不思議な話なのに、この曲の歌詞はなんと、連れ去られていく子供達を見ている、これからついて行く子供の視点からかいているんです笑

すごいでしょ?笑

そんな視点からかきます?普通笑

こーゆーLA-PPISCHの唯一無二なところがホント大好きなんですよねぇ~笑

ちょっとねぇ~…マニアックなんでしょうか?

あまり分かってくれる友達は少なかったんですけど、

オレはホントに素晴らしいと思ってますラブラブ!

是非これ読んで気になった人がいれば、歌詞みながら聴いてみて下さいドキドキ

きっとビビるはず!!!笑



そー言えばGu-chy、1月10日誕生日やったね笑

まぁ~、ブログの一つでも書きゃーな!笑
祝ってもらえたのに笑にひひ
ブログサボりすぎてる罰やね笑( ´ ▽ ` )ノ


オレは最近正月に太った分、筋トレしまくってます。
全身筋肉痛。

痛い痛い言いながら…
なんとなくその痛みが成果出てた気分にさせてくれる笑

成果出てると完全に勘違いしてる

今日このごろです。

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