リバウンド王 | ゴーグルファイブオフィシャルブログ

リバウンド王



みなさん、リバウンド王
と言えばあれですよね?

「桜木花道」ですよね!


スラムダンクでの桜木の
執拗なリバウンドは
読む人みんなを感動させた。

点を獲る事だけが
勝つ事ではないという事
ステキに伝えてくれます。


しかし、その桜木以上に
本物のリバウンド王が
この世に存在するんです。


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デニスロッドマン。

かの有名なスポーツマン
マイケルジョーダンの
ブルズ黄金期を支えた
後にも先にも彼以上の
リバウンド王はいません。

世界最高峰の
バスケットボールリーグ
NBAで7年連続リバウンド王
という偉業を成し遂げた人です。

彼の人生は波乱に満ちていて
喧嘩っ早いとこから選手に
嫌われる事も多く、とても
問題児であるプレーヤーで
コートの中でも外でも
問題起こしまくりという
ちょっとヤバい人です。

そして

数試合毎にタトゥーが増え
数試合毎に髪色が変わる
とても目立つ男ですw


ただ、そんな彼がこの
世界最高峰のNBAで
何年も活躍出来たのは
紛れもなく世界一の
「リバウンド」という
武器があったからです。

そして彼の練習は
自分で動いて練習はせず
チームメイトのシュートを
ひたすら観察する事に始まり
ボールが落ちる角度を
常に研究していたそうです。

そこまでして「長所」を
伸ばそうとする執念
半端ではありません。

まず日本人にはあまり
考えられない考えです。

「コートの上でチームに
貢献する事が俺の仕事。
それをやり遂げていれば
他は全くカンケーない」

という概念。

これはもはや
スバラシイとしか
言いようのない人間w

出来ない事を罵倒されるのは
彼にとっては痛くも痒くもない
リバウンドで俺以上はいないと。

ここまで自分を持って
信念に向かって進むって

そんな簡単にできる事
ではないですよね。


そしてこんな破天荒な彼も
毎日の決まった回数の
ウエイトトレーニングを

どんなに疲れていても
どんなに遅く帰っても

一日たりとも欠かした
事がないそうです。



やはり世界で活躍する人間は
一味も二味も違うなと。



よし、僕も頑張ろう。




先ずはLIVE毎に
タトゥーを増やそう。


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