BECK
ものすご今更ながら…
映画版「BECK」を観ました!
ミッチです( ´Д`)y━・~~
元々こうして流行る前から
原作を読んでてとても
好きなマンガだったんですが
最初映画化を知った時
スゴいショックでしたね。
正直…( ;´Д`)w
先ずはメインである
バンドメンバーの配役
左から
千葉/桐谷健太
サク/中村蒼
竜介/水嶋ヒロ
コユキ/佐藤健
平くん/向井理
原作はこんなかんじ↓
とりあえず…
平くん、一番無理あったねw
肉体美もないし、平くんの
最大の特徴である
「バンドの精神的支柱」
の感じがまるでなくて残念。
コユキもイケメン過ぎるし…
ってまあそういうの言ったら
流石にキリないですね。
ただ、桐谷健太演じる千葉は
意外とハマり役でした。
勢いある感じとアフロが
なかなか似合うのと…
音楽の素人とは思えない
ステージングしてました。
竜介も結構いい感じ。
正直、あまり期待せずに
観てみたんですが…
総評して意外と観れる。
うんw
まほと竜介の英語も
意外と流暢に喋るw
そしてレオンサイクス
ジョンリーデイヴィス
マットリードのような
外人役はもうピッタリ
原作通りって感じで
ちょっと笑ってしまったw
もちろん演奏シーンは
弾けてないトコ多いですが
そんなん期待して観てないし
数ヶ月でこれだけやってるし
俺もアンチ映画化だったけど
ちゃんと感動出来たしいい!
という印象ですかね。
名作ではないと思いますが
バンドマンはけっこう
胸打たれると思います。
ストーリーは原作で言う
グレイトフルサウンド編
10巻までの話でしたが
コユキのテレキャス入手や
斎藤さんとの出会い方等
設定が違うのも結構あるけど
先々の話しを取り入れて
上手く2時間でまとめてた。
ただ、レスポールは
別に弾きたくなりませんでしたw
そして一番大きな不満を
最後に言わせて頂くと…
コユキのギターの師匠である
斎藤さん(カンニング竹山)に
ちゃんとコユキが感謝する
シーンが欲しかったね(;´Д`Aw
(↑超個人的意見。)
ってなワケで観てない人
この映画は是非観てみよう★
とは言いませんが
観てもいんじゃない?w


