「2007 上海大師杯」で、フェデラーを初めて知って以来・・・ 12年?! 
当時も、フェデラーは絶対王者コンピュータだったというのに。

いろんな刺客、雑音、新人が登場しても
この、誰もが納得する王者カードの安定感。

アガシとか、サンプラスとか、ラフター、ぶんぶんとか
聞いたことあるよね。
でも、彼らも「王者」「ランキング上位」だった時間は、短かったよね。

つまり、今、
男子テニス(シングルス)の王者って、つまり長命、つまり
上が引退しないんだよね。(つまり、にしこりも、上が退いてくれんと・・)


【フェデラーの涙 全豪オープンテニス】2009年2月

【決勝は48回目の対決 ジョコビッチVSフェデラー】



天才 vs 戦場ハングリー
帰ってきたレジェンド vs 32歳 まだ若いのヨ!
妻はおへちゃ2組双子 vs 「財団」のCEO やりて奥さん  

彼らには、どんな言葉がふさわしいんだろう?
(日本語で)

と考え、
愚問であり、失礼であり、そして
一挙手一投足が神々しい彼らには
もう、その対峙自体が、奇跡なんだと納得。

わたくしなんぞは、にわか「思い出し」テニスファンだが
長年、彼らのゲームを見続けてる人にとっては
もう、見慣れた応酬やらラリーやら駆け引きやら。
そして、ケアレスミスがポイントと勝敗を左右する、ハラハラの数時間。

もう、どっちが勝ってもいいよ。神の領域。

でも、
フェデラーの、おでこのシワは増えたよネ!

お願いです。
毛ほどの才能でもいいですから、わたくしに分けてください。



人気ブログランキング