本日放送「クロ現+」で「ドカベン」特集、スポーツマンガの魅力にもフォーカス

チャンピオン 31号で「ドカベン」最終回

漫画「ドカベン」シリーズ完結 山田太郎が最後の打席



今日、何度も、
音声のないテレビで「ドカベン」ニュースや画面を見た。

ん??チャンピオン、秋田書店?何をいまさら、と思ったら
「今日発売、ドカベン最終回」と知った。

正直
「まだ、やってたんだ」と思った。

「大甲子園」と
「プロ野球編」少々、で止まっていたわたくしの時間。


しかし、NHKニュースでも「クロ現+」でも取り上げているほどの社会現象。
単行本と、学校から帰って夕方4時台のアニメに夢中になった記憶が、蘇った。

「アラフィフ」というと幅広いが、わたくしも
ハマった世代の1人として、記録を残さない訳にはいかないだろう。


里中 は、手が上がらなくなって投げられなくなったことが あったよね


岩鬼は、時々葉っぱが「咲く」よね


わたくしは、一番 殿馬 が好きだったかもしれない。「ずんずらずんずら ずらずらずん、3拍子ずら」


わたくしにとってのベストナイン、山岡クン時代


存在感のない北クンにもスポットを当ててくれる水島先生


他にも、どえがき、微笑三太郎、いたよね。

ライバルたちも、魅力的だったよね。
不知火
坂田三吉
「背負い投げ」キエェェェェェイ
クリーン・ハイスクール
徳永監督
「球汚れなく 道険しい」

あと、ぶつぶつボールと話すピッチャー、いたよね。


それから、サチ子も大事だよね


さっき、NHK武田クンの口から「水原勇気」という名前が出たときは
耳を疑ったぞ(笑)


最初は「柔道編」だったよね。
太郎の家はたたみ屋というのも、時代だよね。
そいえば、じーちゃんしかいなかったよな。両親どうしたんだっけ?!?

嗚呼、不思議だな。
一気に、気分が小学校・中学校に戻った。

あの頃には戻れない、でも
あの頃の気持ちと感想は、消えることはなく
いつでも、引き出せる。



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