
其の一 行って来た!「5月23日 象印「炎舞炊き」先行試食体験会」@大阪の部
其の二 御姿披露!「5月23日 象印「炎舞炊き」先行試食体験会」@大阪の部

幼い頃の、家族の食卓では「お茶碗のコメ」は主役ではなかった。
おかずばかり先に食べてしまい、手つかずのまま、コメは残っていた。
京都育ちの母の影響だろうか、子どもたちは残ったコメにお茶をかけて
さらさら流して食べた。
「三角食べ」なんて聞いたコトもなかった。
「永谷園のお茶漬け」やふりかけが活躍することも多かった。
味がない、白いままのコメを食べるのは難しかったし
その意味や意義も、わからなかった。
それが、いつの日だっただろう。
「コメさえあれば、それでごちそう」という想いに至ったのは。
海外生活から戻った後だっただろうか?
炊きたての、つやつやのコメが、おいしいのだ。
「ごはんですよ」「梅干」「四角い塩こんぶ」「明太子」「納豆」、いやいや
アテも要らない。塩だけでもいい。ニッポンの、米は美味しい。
1人暮らしでも、必ず炊飯器は連れて行った。
通販などなかった頃は、自分で5kgぐらいの袋をかついだ。
ササニシキが好きだったが、お目にかかれなくなった。
親とか年老いた知人からよく聞かされた。
「毎日のことだから、お米はぜいたくしたい」
その気持ちが、だんだん分かるようになってきた。
何米を食べるか?
どう研ぐか?
そして
「どう炊くか?」
象印さん、ありがとう。
お米のおいしさ、大切さを思い出させてくれた。

おかずもスバらしかった!
でも、やっぱり、主役はコメ!
「銀シャリ」とは、よく言ったものである。

は、わたくしのお気に入りであります。
ちなみに「ベス友ごはん」とは
全国の象印社員が選んだ、ほかほかごはんにピッタリなごはんの友 だそうです!

「5月23日 先行試食体験会@大阪」の様子は、こちら!
わたくし、どこかにいます ふっふっふ♪
さて、東京での試食会は6月6日のはず。(雨・・・?!)
ツワモノたちの、レポートを待つ!
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