わたくしと「小命」しゃおみんとの2人暮らしが1年半経った頃、
2匹目の猫と、出会ってしまった。
(2010年秋 の様子はこちら

出会った時には、既に「子猫」を卒業していたサイズだった。
捨てられたのか、迷子になったのか?しかし人間に慣れていた。
「助ケテホシイ」という叫びが、わたくしに届き、わたくしを動かした。

当初は「仮保護」で、里子に出すつもりだったが、
我が家の正式な一員になるのに、さほど時間はかからなかった。

今、思い出される風景は
「拾った直後、初めて我が家に上がりこんで、ズンズン突き進む ちあき と
【未知なる生物】の進入にビビりまくって、耐え切れず強烈パンチ一発のみんみん」
 → ちあき 涙目 
である。

晩秋に拾ったので「千秋」と名づけた。
一人っ子だったみんみんにとって、初めての「妹分」なのだが、
くっついて眠るコトはない。でも、2匹は「仲良くケンカ」している♪

猫らしくないほど、人になつく、くっつく、わたくしの食事の時は必ずヒザに座る。
他の猫たちを押しのけて、わたくしにアピールしてくる。

長生きしてくれよ、ちあきたん。


上海にて・拾ってひと月、ちあき4ヶ月ぐらい?


パソコンがあったかいから、好きやねん。



みんみん姐さんは、自分より小さいから安心しつつ興味深々。






手術のあと、こんなヘンな服を着せられた・・・ (((( ;゚Д゚)))






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