
「リオパラリンピックで感じた“違和感”」
「パラリンピックについて“障害を乗り越えて”という表現が使われることがありますが、僕はそれってどこか違うんじゃないかと思っていました。僕が感じるのは『アスリートの皆さんはスポーツを通じて己と闘っている』ということ。それはきっと誰もが共感できることなので、そこに障害のあるなしは関係ないと思うんです。たとえば『障害のある人たちが頑張っていて、そこから何かを学び取ろう』という考え方もあるかもしれない。けれどそれっておこがましい気がして……。僕たちはもっと普通にパラリンピックをスポーツとして楽しむべきだと思うんです」
ジャニーズファン、ではない。
V6 のメンバーも、いのっちと岡田クンぐらいしか知らない。
でも、
まったくの偶然で 教育テレビの手話番組を見てしまい
まったくの偶然で、三宅健氏が手話ができると知り
ちょっと調べて
ちょっと感動した。
うんうん
パラスポーツって「障害」って言葉で括るけど、先天性、後天性、軽度重度、いろいろあるよね。
彼ら彼女たちの「いきさつ」も、いろいろだよね。
みんなが思ってる、みんなが気づいてるコトかもしれない。
それを、影響力ある人が代表して言ってくれる。
三宅さん、ありがとう。

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