
中型温泉歓楽街、登別温泉。
(でも、各ホテルのビルは巨大である)
95%以上のお客さんは、ガイジンである。
韓国人多、ほか、台湾、香港。
韓国人に中国語で話しかけたら、イヤな顔をされた・・・
(さすがのわたくしも、まだ韓国語は会話レベルにはない)
・ ただ、それなりに温泉、日本旅行、に慣れている。(リピーター??)
・ 現地従業員も、もちろん受入態勢ができている。英語、中国語、スタッフは外国人とか。
・ マナーが浸透しているかどうかは、別の話である。
・ みんな、浴衣の着方がヘンである。足首出してミニ丈にするし。
高山・白川郷で外国人旅行者に慣れているつもりのわたくしも
この、北海道登別におけるガイジン勢に驚いた。
もちろん、日本全国の観光地最前線では、類似現象が
起きていると想像できる。
現地の売店のオバチャンに聞いた。
我「いやー、ほとんど外国人ですね、日本人負けてますね」
オ「・・・ でもね、あちゃらさんが来ないと、温泉街は日本中閑古鳥です。」
「あちゃらさん」・・・ インバウンド、すなわち訪日外国人旅行者
日本人が来てくれない、と嘆きの声を聞いた気がした。
わたくしも、バイトしながら中国語で浴衣の着方を教えてあげたくなった。
でも
わたくしの体は
残念ながら、1つしかない _| ̄|○