
【長渕 剛、福島にて復活ライヴ! 浪江の子供たちと再会】驚異的な回復力
全治6週間の「左膝内側側副靭帯損傷」と診断された長渕。復帰を果たすまでの3週間は、故郷の鹿児島に帰り、「福島のファンに必ず会わなければならない」という気持ちの一心で、ひたすらリハビリに専念。復活公演がスタートすると
「この日のためにみんなと約束して、この一年ずっと頑張ってきたんだ。みんなも、この日を夢見て、こうやってまた会えた! だから今日は、本当に最高の夜にしようぜ! 思いっきり心のなかにあるもの、拳を突き上げて、大声で歌おう!」
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【長渕絶叫 ♪原発を止めてくれ今すぐ♪】日刊スポーツ
12日、福島県郡山市民文化センター。ツアー終盤「東北シリーズ」への並々ならぬ意欲がステージにあふれた。
被災地でのステージ。長渕は、いつにも増して気力をみなぎらせた。
会場には福島第1原発の事故で、今も避難を余儀なくされている浪江町の子供たち15人も来ていた。
続く曲は「カモメ」。今年2月、自ら放射線防護服を着用し、線量計を携帯して福島第1原発から20キロ圏内の浪江町に入って目にした光景をリアルにつづった歌だった。
<歌詞>浪江の街の駅前の ひしゃげたまんまの商店街 パン屋も床屋も雑貨屋も 命の音が聞こえない…止めてくれ 原発を 止めてくれ 今すぐ
「福島の浪江町に行ってきた。そう、みんなも知っているように悲惨な光景が広がっていた。俺は言葉をなくした。腹が立つよね、腹が立つよね」と絞り出すように語りかけた。
「復興支援活動の中で、次は自分の音楽だ! とはっきり使命感を抱き、今を生きている。この一瞬は永遠ではない。だからこそ『今』に命をささげて生きる。俺はステージ上で死んでしまってもいい」と話した。この日は左足をテーピングし、ジャンプもした。
事故を即興で歌にしてファンを笑わせた。
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ファンを笑わせた♪
オチャメじゃん、アニキ
さて、復活よかった~ァ!
いよいよ明日の『8.15 終戦の日』ライブビューイングで
お姿拝見できるのを楽しみにしてマァス!
クラッカーは要りますか?

他公演、セットリスト
【TSUYOSHI NAGABUCHI 「RUN FOR TOMORROW」 】

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