day2 の続き
わたくしが泊まった宿は、どうも「バスガイド&運転手」さん向け、または
建築作業さんたちの飯場になっていたようで、みなさまから
「オツカレサマで~す」
と言われてしまった(笑)
立地は海の真横、とてもいいトコでした。


鉄路のルートは、九州入りしてから決めるつもりでいた。
せっかくフリーパスがあるので、たくさんの列車に乗りたかった。
鹿児島から、今日の宿「阿蘇」へ向かうために
①大分ルート
②熊本ルート

どちらにしようか迷ったのだが、大分ルートだと約10時間。
阿蘇到着が21時ごろになる。
宮崎の海岸も見たかったのだが、ここは熊本ルート(4時間)にして
その日のうちに阿蘇山へ登るコトにした。
指宿から鹿児島中央駅まで、桜島が見えてくる

なんと!途中で噴火!しかも横に飛び出すらしい

鹿児島中央駅から、九州新幹線に乗り換え

車両はまだ新しい

そして、熊本駅で特急「九州横断鉄道」に乗り換え
2両編成、指定席は1両目。

指定席売り切れだったのだが、自由席のほうが空いていた

山の景色が広がる

お昼、阿蘇駅到着

宿のチェックインには早いので、昼食を済ませて阿蘇山へ向かう。
そこでお世話になった「ポッキー&くまもん」バス

たまたま見つけた、阿蘇山(草千里)までの無料バス♪
「満席だったらどぉしよお・・・」と思ったら
貸切状態でした。

天井が空いているという、めずらしいバスなのです。

そして、山道を行く

30分も走ると、草千里駐車場に到着、14:20ごろ。

確か、片道だけOKという約束だったと思ったのだが
親切な運転手さん
「戻りも乗るだったら、16:20にまたココねー」
と言ってくれた♪
約2時間ほど時間がある。
わたくしは、阿蘇山は2度目。
前回は確か、草千里までは来た。
今回は「噴火口」まで行ってみたかった。
それから「漂流教室」のロケ地となった「砂千里」。


しかし・・・
草千里から「噴火口」ロープウェイ乗り場 までは、バスが少ない_| ̄|○
時間が合わなかったため、歩くコトとなった。約30分
基本平坦だが、春の日差しでテクテク歩くのはしんどかった。
しかも、けっこう車がビュンビュン走り抜けるが、歩道がない_| ̄|○


そして、汗だくで「ロープウェイ乗り場」に到着。
古くからの観光地には、どことなく「昭和」の雰囲気が・・・

そして、ロープウェイ団体のお客さまは韓国人ニダ

そして、幸運にも噴火口をのぞくことができました~!


でも、見てる最中に「ケイコク、立入禁止~」警報が出ました。
警報が出たら、下山しなければならない。
どっちにしても時間が足りないので、すぐに下山…
したいのだが、韓国ニダ団体さまがたくさんいて、ロープウェーに行列。
何とかふともにたどり着き、そして聞いてみる。
我「すいません、タクシーありませんか?」
係「ハ?!! タクシーなんかなか~」
という訳で、戻りも再び30分歩くコトに _| ̄|○ _| ̄|○
美しい景色も
空も、雲も
止まっているような時も
満喫することなく、ひたすら30分モーレツに歩き
(っていうか、実質小走り)
何とか草千里「ポッキーバス」に無事間に合い、運転手は覚えていてくれた。
しかし2時間、ぜんぜん足りなかったなー。
ロケ地「砂千里」なんてドコにあるかさえ確認もできなかった _| ̄|○

あそ、と言えば「大阿蘇」 by 三好達治

わたくしは、教科書でこの詩を読んだ時
「時が、流れている」
と感じたのだが、せんせいは「え?!?!」とおっしゃった。
今思うと「ゆっくりとした、時を痛感する」といったところか。
でも小走りで山頂を駆けめぐったら風情がありまへん
教訓
【阿蘇山には車で行くべし】

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わたくしが泊まった宿は、どうも「バスガイド&運転手」さん向け、または
建築作業さんたちの飯場になっていたようで、みなさまから
「オツカレサマで~す」
と言われてしまった(笑)
立地は海の真横、とてもいいトコでした。


鉄路のルートは、九州入りしてから決めるつもりでいた。
せっかくフリーパスがあるので、たくさんの列車に乗りたかった。
鹿児島から、今日の宿「阿蘇」へ向かうために
①大分ルート
②熊本ルート

どちらにしようか迷ったのだが、大分ルートだと約10時間。
阿蘇到着が21時ごろになる。
宮崎の海岸も見たかったのだが、ここは熊本ルート(4時間)にして
その日のうちに阿蘇山へ登るコトにした。
指宿から鹿児島中央駅まで、桜島が見えてくる

なんと!途中で噴火!しかも横に飛び出すらしい

鹿児島中央駅から、九州新幹線に乗り換え

車両はまだ新しい

そして、熊本駅で特急「九州横断鉄道」に乗り換え
2両編成、指定席は1両目。

指定席売り切れだったのだが、自由席のほうが空いていた

山の景色が広がる

お昼、阿蘇駅到着

宿のチェックインには早いので、昼食を済ませて阿蘇山へ向かう。
そこでお世話になった「ポッキー&くまもん」バス

たまたま見つけた、阿蘇山(草千里)までの無料バス♪
「満席だったらどぉしよお・・・」と思ったら
貸切状態でした。

天井が空いているという、めずらしいバスなのです。

そして、山道を行く

30分も走ると、草千里駐車場に到着、14:20ごろ。

確か、片道だけOKという約束だったと思ったのだが
親切な運転手さん
「戻りも乗るだったら、16:20にまたココねー」
と言ってくれた♪
約2時間ほど時間がある。
わたくしは、阿蘇山は2度目。
前回は確か、草千里までは来た。
今回は「噴火口」まで行ってみたかった。
それから「漂流教室」のロケ地となった「砂千里」。


しかし・・・
草千里から「噴火口」ロープウェイ乗り場 までは、バスが少ない_| ̄|○
時間が合わなかったため、歩くコトとなった。約30分
基本平坦だが、春の日差しでテクテク歩くのはしんどかった。
しかも、けっこう車がビュンビュン走り抜けるが、歩道がない_| ̄|○


そして、汗だくで「ロープウェイ乗り場」に到着。
古くからの観光地には、どことなく「昭和」の雰囲気が・・・

そして、ロープウェイ団体のお客さまは韓国人ニダ

そして、幸運にも噴火口をのぞくことができました~!


でも、見てる最中に「ケイコク、立入禁止~」警報が出ました。
警報が出たら、下山しなければならない。
どっちにしても時間が足りないので、すぐに下山…
したいのだが、韓国ニダ団体さまがたくさんいて、ロープウェーに行列。
何とかふともにたどり着き、そして聞いてみる。
我「すいません、タクシーありませんか?」
係「ハ?!! タクシーなんかなか~」
という訳で、戻りも再び30分歩くコトに _| ̄|○ _| ̄|○
美しい景色も
空も、雲も
止まっているような時も
満喫することなく、ひたすら30分モーレツに歩き
(っていうか、実質小走り)
何とか草千里「ポッキーバス」に無事間に合い、運転手は覚えていてくれた。
しかし2時間、ぜんぜん足りなかったなー。
ロケ地「砂千里」なんてドコにあるかさえ確認もできなかった _| ̄|○

あそ、と言えば「大阿蘇」 by 三好達治

わたくしは、教科書でこの詩を読んだ時
「時が、流れている」
と感じたのだが、せんせいは「え?!?!」とおっしゃった。
今思うと「ゆっくりとした、時を痛感する」といったところか。
でも小走りで山頂を駆けめぐったら風情がありまへん
教訓
【阿蘇山には車で行くべし】

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