自慢じゃないが、2006年に中国へ渡る前から
買い物の際は日常的に「買い物ぶくろ」「マイバッグ」を準備していた。
イオンの「マイバスケット」は常に車に乗せてたし、今でも実家にある。

これ確か、315円払って「レンタル形式」なんですヨ。
当時、まだ「エコブーム」じゃなくて人気なくて、毎回
「マイバスケットご利用の方には、スタンプカードで特典♪」があったけど、今はない。
別に、エコを意識してたわけでもなく、ただ当時家で増え続け
余りある7年分ぐらいのレジ袋を増やしたくなかっただけアル。
それが、いつの間にか時が流れ「エコブーム」。
猫も杓子も おしゃれエコバッグ になった。まぁそれは良いコトとして。
上海でも、万博前後に「レジ袋有料化」になった。
わたしの記憶が正しければ、これは日本よりも先だった。
ケチな人民たちには、瞬く間に「マイバッグ」が浸透、スーパーで食料品の
買い物はもとより、いろんな店や予期せぬ買い物に備え、まさに常備携帯バッグ。
そして、日本へ戻り、わたくしも常に買い物袋を持ち歩いているのですが…
この国でマイバッグを使おうとすると、ヘンな顔されます。
(あ、食品売り場以外ですが)
ワタシ、カナシイ
100円均一 とか
某ホームセンター・カー○ とか
コンビニとかドラッグストアとか
靴とかお洋服とか本屋とか
ありがたがられるどころか、むしろ、迷惑がられてるような…。
・想定外なのか、「けっこうです」と言ってるのに袋渡してくる。
・買い物袋を見せてアピールしているにも関わらず、レジ袋渡してくる。
・「フクロアリマス」と発声したら「え?何ですか?」と聞き返される。
・レジ係「そんな袋に入りますかねー…」と不安がる。
・レジ係「お印だけさせていただきます」とすべての商品にシール貼る。(← 資源のムダ)
・レジ係「この購入済みラベルを…」と余計なモノを貼る。(← 資源のムダ)
まったく理解できない。
何かしら、不愉快な思いをさせられる。
(中国で感じたのとは別の不快さ)
この先進国であるにっぽんで、どうして「ショッピングバッグ」が浸透してないのだろ?
スーパー・食品売り場においてはほぼ100%の認知度なのだが
それ以外の場面では、買い手も売り手も無頓着。
まぁ確かに、一時期「マイバッグで万引き増加」的な事件もあったとはいえ
それを疑うのなら、リュックもハンドバッグもすべてのカバンを疑うべきである。
でも、わたくしは、地球のため、そして自分のために
明日もあさってもこれからも、ショッピングバッグを手持ちしますワ

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買い物の際は日常的に「買い物ぶくろ」「マイバッグ」を準備していた。
イオンの「マイバスケット」は常に車に乗せてたし、今でも実家にある。

これ確か、315円払って「レンタル形式」なんですヨ。
当時、まだ「エコブーム」じゃなくて人気なくて、毎回
「マイバスケットご利用の方には、スタンプカードで特典♪」があったけど、今はない。
別に、エコを意識してたわけでもなく、ただ当時家で増え続け
余りある7年分ぐらいのレジ袋を増やしたくなかっただけアル。
それが、いつの間にか時が流れ「エコブーム」。
猫も杓子も おしゃれエコバッグ になった。まぁそれは良いコトとして。
上海でも、万博前後に「レジ袋有料化」になった。
わたしの記憶が正しければ、これは日本よりも先だった。
ケチな人民たちには、瞬く間に「マイバッグ」が浸透、スーパーで食料品の
買い物はもとより、いろんな店や予期せぬ買い物に備え、まさに常備携帯バッグ。
そして、日本へ戻り、わたくしも常に買い物袋を持ち歩いているのですが…
この国でマイバッグを使おうとすると、ヘンな顔されます。
(あ、食品売り場以外ですが)
ワタシ、カナシイ
100円均一 とか
某ホームセンター・カー○ とか
コンビニとかドラッグストアとか
靴とかお洋服とか本屋とか
ありがたがられるどころか、むしろ、迷惑がられてるような…。
・想定外なのか、「けっこうです」と言ってるのに袋渡してくる。
・買い物袋を見せてアピールしているにも関わらず、レジ袋渡してくる。
・「フクロアリマス」と発声したら「え?何ですか?」と聞き返される。
・レジ係「そんな袋に入りますかねー…」と不安がる。
・レジ係「お印だけさせていただきます」とすべての商品にシール貼る。(← 資源のムダ)
・レジ係「この購入済みラベルを…」と余計なモノを貼る。(← 資源のムダ)
まったく理解できない。
何かしら、不愉快な思いをさせられる。
(中国で感じたのとは別の不快さ)
この先進国であるにっぽんで、どうして「ショッピングバッグ」が浸透してないのだろ?
スーパー・食品売り場においてはほぼ100%の認知度なのだが
それ以外の場面では、買い手も売り手も無頓着。
まぁ確かに、一時期「マイバッグで万引き増加」的な事件もあったとはいえ
それを疑うのなら、リュックもハンドバッグもすべてのカバンを疑うべきである。
でも、わたくしは、地球のため、そして自分のために
明日もあさってもこれからも、ショッピングバッグを手持ちしますワ

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