不倫の何が悲しいか気に入らないかと言えば
そりゃあ挙げれば100個くらい言えますが
おとといの夜ふと胸にこみあげてきたもの
それは
夫はと秘密(不倫)を共有し
私だけがそれを知らず
二人揃ってしれっと且つ堂々と私とのかかわりを持っていたということ
それは私側から見ると
秘密を共有する関係性はとてもとても深いもので
嘘をつかれて裏切られている私と夫の関係性は
浅~~いものだった
ということ
夫にとって人生の伴侶である私
夫の子どもを産んだ私
自営の仕事にも全面協力してきた私
その私とそんな浅い関係で
それでいいと夫が思っていたこと
私と互いに理解しあいたい
二人の関係を強固なものにしたい
という気持ちを持たず
不倫をしていた
私にとっては
不倫をしていた=嘘の結婚生活を送っていた
ということ
そして
その私への重大な隠し事を(当たり前だけど)は知っていた
当事者だから当たり前だけど
私の知らない
重大な出来事を
は知っていた
そんなの嫌だ