熱い夏

ストレス・フリーな

ウェア素材で

 

 

 

 

  熱い夏に最適な素材

 

 

米雑誌がおすすめする品 

今日は、「暑い夏を快適に過ごすドレス」

 

シルク、リネン、コットンなどは、熱い夏に心地よさを最大限に与えてくれる生地です。

 

 

  シルク

 

 

シルクといえば、優しい肌触りが、まず思い浮かびますね。

 

シルクの心地よさは、それだけではありません。「夏に涼しく、冬に暖かい」という特性を持っているんです。

 

「GUNZE」さんによると、「繊維の間に空気をたくさん含みます。そのため、保温性に優れています。また、シルクは綿の1.3~1.5倍の吸水性があり、同時に放湿性も高い素材です。そのため、汗をたくさんかく夏でもベタベタせず涼しく着用できます。」とのことです。

 

そして何より嬉しいのは、汗によるベタつきがないこと。暑さだけでも疲労する夏。汗の不快感が軽減されることは、肉体的にも精神的にも本当に大きな助けです。

 

(参考元)

 

 

 

 

 

 

  リネン

 

 

リネン生地の通販「生地の森」さんのブログによると、「麻とリネンの違いは?…そもそも麻とは、糸や生地の元となる繊維やその原料となる植物の総称です。分かりやすく言うと、リネンは麻の一種になります。」とあります。

 

リネンといえば、丈夫で着るほどに馴染んでくる夏の素材というイメージが強いですね。

 

そして汚れが落ちやすいという特徴も備えています。

 

何より夏に向いているであろう特徴は、「吸水速乾」。すなわち、水分や汗を素早く吸い取り、吸い取った水分をすぐに乾かしてくれます。コットンに比べると4倍もの吸水性があると言われています。

 

(参考元)

 

 

 

 

 

  コットン

 

 

コットンと綿は同じものです。

 

「MOVB」さんによると、「コットンには、湿度が高い場合、水分を生地内に吸収。一方、乾燥している状況では水分を放出するという“吸放湿性”に優れています。つまり、汗をかくと繊維を吸い取ってくれるため、さらっとした状態をキープしてくれます。」とのこと。

 

また、夏は洗濯の回数が増えますが、コットンは洗濯に強いので何度も洗えて、しかも着心地の良さが続くという、まさに夏にぴったりな素材と言えるでしょう。

 

こういった特徴から、ドレスだけでなく、インナーとしても適しています。

 

(参考元)

 

 

 

 

 

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