ニューヨークのホテル
ブティックから
グランピングまで
The Carlyle, A Rosewood
アッパー・イーストにあるこの「ザ・カーライル・ア・ローズウッド・ホテル」は、1930年に開業して以来、ジョン F. ケネディやケンブリッジ公爵夫妻、イングリッド バーグマン、数々の著名人をおもてなししてきました。
またホテル内の有名なレストラン、「カフェ・カーライル」は、1955 年のオープン以来、ウディ・アレン、リタ・ウィルソンなど有名人を常におもてなししてきたそうです。
児童書の「マデリン」の作者、ルートヴィヒ・ベメルマンスによるセントラル パークの四季を描いたカラフルで可愛い壁画が描かれている「ベメルマンズ・バー」は、毎日ライブ・ミュージックが楽しめる、マンハッタンの隠れた名所にもなっています。
The Mark New York
「The Mark New York」は、セントラルパークからわずか1ブロックのマンハッタンに位置するブティック・ホテルです。
ブティック・ホテルは、コンセプトに基づいて、細部に至るまで徹底したクリエイティブのこだわりが見られますが、こちらのホテルは、フランスのインテリア界の巨匠ジャック・グランジュによって設計された、温かみのあるお部屋となっています。
隣接した「ザ・マーク・レストラン」では、ハマチの刺身や黒スズキのシンプルなグリルなど日本人には嬉しいメニュー(季節限定)を提供されています。また、「キャビア・カスピア・アット・ ザ・マーク」では、世界最高級のキャビアを添えた二度焼きしたポテト料理が有名です。
1 Hotel Brooklyn Bridge
この「ワン・ホテル・ブルックリン・ブリッジ」からは、あの映画やドラマにもしばしば出てくる「ブルックリン橋」が見渡せます。
またイースト・リヴァーやブルックリン・ブリッジ・パークに隣接するこのホテルからは、対岸にロウワー・マンハッタンのスカイラインを臨め、ニューヨークにいることをより実感できるでしょう。季節限定ですがRooftop Barから見る夜景は最高にロマンティックです。
大都市が抱く自然をテーマにしているだけあって、エントランスから室内までグリーンや苔で飾られていて、心が癒されますが、更に身体のケアとして、フットネスジムやスパも充実しています。
Collective Governors Island
マンハッタンからフェリーに8分の乗るだけで、ここ「コレクティヴ・ガバナーズ・アイランド」には、清潔なテントでの「グランピング(豪華なキャンプ)」が体験できます。5月から9月にかけて一般に開放され、今ではアメリカンの人気の季節限定スポットです。
館内全域での無料Wi-Fi、テラス、レストランが提供されていて、障害者用の宿泊施設も用意されています。キャンプ場には、専用の入り口、ダイニングエリア、暖炉、冷蔵庫が備わるユニットもあります。一部のユニットには専用バスルームもあります。
中でも東側に位置する場所は、自由の女神とマンハッタンのビル群が見渡せるので、おすすめです。サイクリングで島を散策したり、ジップラインやカヤックなども楽しめますし、ワインやカクテル、豪華な食事も楽しめます。