だから

パーカッション

リズムに乗って

 

 

 

 

  パーカッションとは

 

 

ドラム、ティンパニ、シンバル、タンバリン、木琴、鉄琴など打楽器の総称だそうで、楽器だけでも1100種類以上あると言われており、音楽のジャンルによっても使用する楽器が異なります。

 

ドラムや太鼓のようにリズムを作るものから、シンバルやトライアングルのような曲にアクセントを与えるものまであります。

 

またパーカッションが用いられる音楽のジャンルも、ロックから、吹奏楽、オーケストラ、ラテン、サルサなど幅が広く、パーカッションが音楽に組み込まれると、曲全体が生き生きとした躍動感に溢れたり、高揚感を掻き立てます。

 

ラテン?サルサ?まさに燃える夏に聴きたくなるではありませんか?

 

 

  パーカッションならシーラ・E

 

 


 

シーラ・Eは、ベイエリア・ラテンの重鎮ピート・エスコヴェードを父に、名門パーカッション一家の中で育ち、「Queen of Percussion」と呼ばれるほどの実力の持ち主です。

 

She wears a long fur coat of mink Even in the summer time

彼女は夏でさえ、ミンクのロング・コートを着ている

動画が冬っぽいので、歌詞の紹介をしておきますね。彼女の最も有名なヒット曲「グラマラス・ライフ」は、この歌詞から始まります。

 

この曲のビデオは、MTVアワードで最優秀女性ビデオ賞、最優秀新人アーティスト賞、最優秀振付賞の3部門にノミネートされました。また、グラミー賞の最優秀新人賞と最優秀ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス女性賞の2部門にノミネートされました。(動画の2分7秒や2分44秒で見られる、シンバルを蹴り上げるパフォーマンスは有名です)。

 

彼女がプリンスと共に活動していたのはよく知られていますが、その他にもリンゴ・スター、フィル・コリンズ、グロリア・エステファン、ハービー・ハンコック、安室奈美恵など、数々の大物ミュージシャンと共演しています。

 

 

  パーカッションを取り入れた洋楽

 

 

 

 

 

 

 

 

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