007罤3作
Hiromi Goも歌った
Goldfingerの意味は?
新ボンドまもなく発表?
映画「007」シリーズの次のジェームズ・ボンド候補は、どうやら「アーロン・テーラー=ジョンソン」が正式なオファーを受け取ったのではないかと話題になっています。
今回の新ボンドは7代目、作品は26作目になります。なぜこれほどシリーズが続いたのでしょう?
それは素晴らしいスパイ・アクション映画というだけでなく、映画に登場するスーツや車、マティーニなど、豪華で洗練された高級品の数々も毎回目が離せない要因になっているからです。
そして何よりゴージャスでグラマラスなヒロイン達が、初期のある種映画を彩るサポート的要素から、よりロール(役割)を担う現代女性へと、時代にマッチするよう変化していることも一因となっていると思われます。
歴代ボンド達で誰が人気?
誰が人気があるかよく話題になりますが、大体の場合、初代の ショーン・コネリーと6代目 ダニエル・クレイグに票が集まるようです。
ちなみに私は、ジェームズ・ボンド役に合っているかは別。ピアース・ブロスナンの若い頃のお顔と奥様一筋な点がまさに私好みなので、ピアース一択です(笑)。
「ゴールドフィンガー」の意味
Hiromi Goの歌う「ゴールドフィンガー99(原曲 リッキー・マーティンのリヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ)」のこのゴールド・フィンガーは、長い007シリーズの第3作の主題歌と同じタイトルでもあります(曲は全く違います)。
「ゴールドフィンガー」の意味ですが、触れたものをすべて黄金に変えられる力を持つ人、優れた指先の技巧を持つ人、薬指などがあります。
リッキーの「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」とはタイトルも違いますし、意味もまったく違います。
こちらはスペイン語で、「Wikipedia」によると、英語では「Livin' the Crazy Life(クレージーな人生を送ること)」だそうです。