バラと野菜は
ベスト・フレンズ
バラを野菜で育てる
幸せを運んでくれるお花
暖かくなってきましたね。ご自宅でガーデニングを楽しんだり、お出かけしてお花を楽しむのに、良い季節の到来です。
私も通りを歩いていて、各ご家庭の庭で、公園で、色とりどりのお花が風に揺れているのを見ると、心が癒されます。
アメーバにも、たくさんの綺麗なお花の写真がupされていて、毎日楽しみです。本当にありがとうございます。
バラの苗木をじゃがいもで育てる
じゃがいもでバラを育てるのは、非常に有効的だそうです。じゃがいもは水分含有量が高いため、挿し木を湿らせて保つのに大変役に立ちます。
アメリカでも有名な「Better Homes and Gardens」(アメリカで4番目に広く発行されています)の記事を参考に、ご説明します。
(用意するもの)
健康的なじゃがいも
成熟したバラの茂みから切り取った長さ200mmのバラの茎
(水の入ったバケツで湿らせておく)
ドリル、コルク・スクリューなど、穴を開けるために先端の鋭いもの
Yates Clonex Rooting Hormone Gelのようなホルモン・ジェル、なければハチミツやヴェジマイトなど。
(プロセス)
1. じゃがいもにあとでバラの茎を差し込める程度の穴を開けます。ドリルやコルク・スクリューが便利でしょう。じゃがいもを貫通しないよう気をつけてください。
2. バラの茎を手に取り、端を10mmほど切り落とし、斜めにカットします。
3. 2.の先端をホルモン・ジェル、なければハチミツやヴェジマイトなどに漬け、それをじゃがいもの穴に差し込みます。
4. 3.のバラを差し込んだジャガイモを地面に植え、少なくとも3インチの良質な土で覆います。
紫玉ねぎやトマトでも応用可能
紫玉ねぎやトマトでも応用できます。
上の紫玉ねぎのビデオでは、紫玉ねぎの汁を使った別の方法も紹介されていますが、もちろんじゃがいものところでご紹介したやり方でもOKです。どちらのやり方がいいか、お試しになってください。