セレブの子供に
起こった
内外の変化
トランプ氏の息子バロン君
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「バロン君」といえば、幼い頃からその「成長」でも「身長」でも、人々の目を引いていました。
父親のトランプさんは188cm、母親のメラニアさんも元モデルだけあって180cmです。
バロン君はすでに14歳で190cm超え、16歳で2m超え。現在17歳(201cm)です。
お誕生日が 2006年3月20日なので、今月、じきに18歳。
身長の伸びは止まるのでしょうか止まらないのでしょうか?
モデルのプレスリー・ガーバー
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外見だけでなく、時として内面も急速に変わるもの。
「プレスリー・ガーバー」は、誰もが羨む美貌の持ち主でした。
というのも、父親は元モデルで実業家としても成功した「ランディ・ガーバー」、母親はスーパー・モデルで時代を席巻した「シンディ・クロフォード」。そして妹は今モデル業界でひっぱリだこの「カイア・ガーバー」と、モデル一家ならぬ、トップ・モデル一家。
しかしお金持ちであっても、美貌に恵まれていても、完璧に見える家族であっても、その子にしかわからない悩みがあるのですね。それはある意味、恵まれすぎているからこそのプレッシャー、苦悩なのかもしれません。
彼の顔への一番最初のタトゥーは、「MISUNDERSTOOD(誤解されてる)」でした。
顔、身体中にTatooを入れて
プレスリーが身体だけでなく、顔にまでタトゥーを入れた時は(写真)、さすがに女性ファンからだけでなく男性達からも大変な批判が寄せられました。「甘やかされて世の中を知らない。顔にタトゥーを入れると行動まで制限されるのに」と。
それに対するプレスリーの反応は、「ほっといてくれ、あんた達に俺が理解できる?」でした。「自分や家族に文句があるなら、面と向かって言ったらいい」と相当憤慨していました。
しかし2020年、顔のタトゥー除去に踏み切ったようです。
当時を振り返って、「うつ病」だったと語っています。アルコールやドラッグの依存症でもありましたが、メンタル・ヘルスの専門家達にアドヴァイスを受けながら乗り越えてきたそうです。また、現在は父親の会社のレストランで働いています。
今後は自分の経験を活かして、同じように悩んでいる人達の役に立つために活動していきたいとのことです。自分が今ベッドから起き出せているのは、誰かの役に立ちたいとの思いからだと語っています。