最後はこれ最後に残ったのは、早見和真の、アルプス席の母高校球児の親がこんなに大変だったとは。心身以外に、金銭面もぶっきらぼうに感じていた息子が、実は母に感謝していたりと、ホロリ💧する。(自分に期待する 自分はこんなものだって決めつけて勝手に諦めない)子供だけではなく、大人のにもあてはまる言葉。早見さん自身が高校球児だったそうで、リアルだった。いろんなジャンルをかける、懐の広い作家さんだな。高校球児にも、読んでほしいな3冊いっぺんにきた本は読み終わったけど、私の読書は まだまだ、続く。