記事に間違いの無いように

マスメディアのツィートを貼ります。

 

以下、フジテレビのサイトから。


「改正地方自治法が可決、成立 

大規模災害や感染症蔓延など非常時に

自治体に対する国の指示権拡大認める」

2024年6月19日 水曜 午前10:50


大規模災害や感染症など非常時における国の

指示権が拡大します。
新型コロナへの国と地方の対応をきっかけに

議論が続けられていた、改正地方自治法が

19日、参議院の本会議で可決、成立しました。

法律には、大規模な災害や感染症のまん延など、

国民の安全に重大な影響を及ぼす事態が発生

した場合個別の法律に規定がなくても、

国が自治体に対して必要な指示ができる特例が盛り込まれています。

国の指示が行使された場合、

それが適切だったか検証するための国会報告も

義務付けられていますが、

「国の指示権が将来、なし崩しで適用される」

などの懸念の声や「地方分権の流れに逆行する」

と反発する声もあり、政府は

「運用にあたって丁寧に説明をしていく」としています。

 

 

          **********

政府の態度見てればわかるけど

説明なんて何の意味も無いわよね。

 

さてここから本題。

 

巷では去年今年と「パンデミック条約」について

皆さん活発に反対運動をされてるのは知ってるわよね。

ワタシこれはあんまり気にしてないのね。

記事にもしてないし。

何故ってこっちは政府が勝手に決められるから。

政府しか決定権が無い。ワタシ達には届かない。

あっちが国民見ないんだから議論にもならない。

 

でどれだけ外圧があっても、実際にワタシ達が

対処しなきゃいけないのは身近な人達でしょ。

ケーサツも役人も多くは地元の人達。

彼らが楯になってくれるのが一番早いし一番固い。

地方自治は絶対守らなきゃいけない砦なの。

 

話は飛ぶけど

去年と今年でワタシくどいくらい同じ内容のエントリ書いてるの。

一番上の記事以外は焼き直しよ。

 

 

 

 

      ***(途中から)***

 

だからいい?

中央に抵抗しても手が届かないけど、

地方の現場に近い人たちにはまだ届くのよ。

責任の帰属をはっきりさせる

つまり発言や政策の決定者が誰であるかを明確にして

その上で結果の責任を問うの。

現状ワタシたちが出来る抵抗の一つがこれね。

 

ワク大臣タローが「運び屋だから知らん」って言ったのは

ある意味本気の発言だと思うの。

「WHOに言われたブツをお前らに運んだだけだ」

「打ったのはお前だろ?判断したのはお前だろ?」って。

 

だけどそこには私達にとって耐えがたい欺瞞があったのよ。

だから許しちゃダメ。

だけど道程が遠いから手前からやるのよ。

自分達の住んでいる街の行政、そこから攻めていかないとね。

 

中央のは無理だけど地方はまだ何とかなるかもしれない。

・・・やっぱ無理かな。

 

     ***(以上抜き出し終わり)***

 

その「無理」が昨日成立した改正法なのよ。

地方自治独自の抵抗はこれでもう、

法令遵守の観点から出来なくなったの。

反対するなら国際法よりこっちが先なのよ。

もちろん異論は沢山あるだろうけど。

でもダメだった。そりゃそうよね。

すべての国会議員はヤツラの傀儡なんだから。

 

これでいよいよ本番を待つだけになったのね。

都知事選見ても全く希望が見えないし。

例えなんらかの政権交代が起きても

結局役者の顔ぶれが変わるだけ。

フミオやタローが三文芝居を止めた理由が

理解できるような事態がきっと来る。

ワタシたちはもう座して待つしかないのかも。

 

          ***

 

好きなもの美味しいものを

食べられるうちに食べて

行きたいとこ

行けるうちに行って

やりたいこと

やれるうちにやって

会いたい人がいるなら

躊躇わずに会っておこうねってお話でした(;´∀`)ナニソレ