ちょっと昔の本を持って来て撮ってみた。

 

2007年くらいから、当時徳間から

五次元文庫なる文庫が発売されてたのよ。

モノによるけど大体一冊700円前後。

 

ハードカバー本はその倍するから

コスパがいいと思って結構買った。

これはピンクの背とブルーの背のヤツ。

 

アホなもんで当時はゲリー・ボーネル氏にハマってた。

 

赤帯はゲリー氏の最初の本。

初版は1999年。手元にあるのは2005年版。

左の文庫は上の写真のと一緒。

中身は赤帯の焼き直しと追加。

 

 

この頃「ウチュー人」にもハマった。

上のテオドールの本は今読めば御伽噺ね。

下の「光の「超」12日間」は上の本の焼き直し。

 

 

ちなみに左上の白峰さんの本にNESARAが出てくる。

これは2008年初版。

 

 

当時ワタシNESARAを本気にしちゃってネットでも調べてた。

日本だと中丸薫とか田村珠芳とかバックがいそうな人ばかり。

だから英語サイトを中心に検索掛けたりしてた。

当時まだweb翻訳なんて無かったからよく解んないまま読んでた。

 

そうやって何年も追っかけていると、

話中・文中に出てくる具体的な日時が

外れてく事態を経験したの。

つまりなーんにも無かったわけ。

予言系を追っかける事の虚しさを知ったわ。

 

一番有名なのが2012年のアセンションブーム。

でも当時の今で言うインフルエンサー?の方々は、

2010年くらいからビミョーに話をズラすようになった。

テレビでマヤ歴絡みで取り上げられてブームは終焉。

まぁでも楽しかった。

 

それより前に2008~2009年頃にようやく、

セミナーやお話会、集団瞑想なんかやってる人々が

玉石混合な事に気付いてがっかりしてた。

てゆーか石しかいないかもって思い始めた。

あちこちでトラブル起きてたからね。

 

きっぱり決別出来たのはやっぱり2012年。

インボー系の暴露に疲れたのも2012年。

書いてたブログのアクセスが、

インボー系の人しかいなかった

のを知った時の落胆と言ったら、以下略。

311の大災害を経験したけど、

誰もそこからインボーへと繋げなかった。

日本中ほとんど皆ヤツラに気付かなかった。

 

まぁそうしてスピとインボーから離れたお陰で

伴侶も出来たし辛い事もありながら楽しく過ごせたわけ。

 

コロナが来るまではね(;´∀`)