マサです。
この土日は雨で遊べないかなーと思ってたけど、
犬友達とたくさんたくさん遊んでたっぷり寝てと、週末を満喫です。
僕も、アニー先輩とおんなじで、舌をしまい忘れました(^◇^;)
明日から、また入院中のお友達、

待っててね〜。

 

 

ファシリティドッグのタイやでー。
ボクと手術室に向かいながら、
「緊張してきた・・」と呟くお兄ちゃん。
手術室の前で、ボクをギュッとしてパワーを注入!
「よし、行ってきます。」と気持ちを切り替えて
お兄ちゃんは手術室に入っていったよ。
ボクも最後まで、お兄ちゃんにエールを送ったよ。

 

ファシリティドッグは、病院で活動するために専門的に育成された犬のことです。

ハンドラーと呼ばれる、犬をあつかう研修を受けた臨床経験のある看護師とともに、入院患者の治療や療養生活に関わります。

 

 

大きな特徴は、導入する病院の専属となり、それぞれの病院のニーズに合わせた活動を行えることや、患者さんが同じ犬と長期にわたって触れ合えることです。

 

 

導入のためには、犬およびハンドラーのトレーニング、犬の飼育管理費用(定期的な獣医師の検査と診察、ドッグトレーナーによるフォローアップ、他)ハンドラー人件費などで年間約1,000万円の費用が必要となります。

当センターでは、その費用を皆さまからのご寄付でまかなっています。