「香ばしく焼いたもも肉の芳醇な香りと

 甘辛い味付けで蒸した胸肉の甘美な香りと

 ささみを割いて和えたサラダの新鮮な香り。

 カイヌシと一緒のテーブルって至福よね」

 

 

※buitengebieden,Thanks!

 

解説がいちいちくどいのを反省中(;´∀`)

 

「食料支出2.2%減 牛肉よりも…「鶏肉」時代到来か」

総務省が2月6日に公表した家計調査によりますと、2023年の1年間で2人以上の世帯が消費に使った金額は、月平均で29万3997円でした。物価変動を除いた実質で、前年比2.6%の減少で、2020年以来3年ぶりのマイナスです。

物価高の影響で支出を抑えていることが要因とみられ、なかでも「教育」は9.8%減、「食料」は2.2%減となりました。

食料に関して、食材にも影響が出ています。総務省の調査「牛肉・鶏肉の支出金額(2人以上の世帯)」によりますと、牛肉の支出金額は、2020年を境に下がってきています。一方で、鶏肉の支出金額は上がっていて、2023年は過去最高となりました。

なぜ鶏肉が人気なのでしょうか。SNS総フォロワー数が290万人以上という、料理研究家のまるみキッチンさんは「鶏肉は牛・豚肉より安く、お財布に優しい。ここ数年の健康志向も後押ししているのでは。まさに“チキンの時代が到来中”」と言います。

海外では、牛によるメタンガス削減のために、牛肉よりも鶏肉などをチョイスする動きもあるそうです。

元競泳日本代表 松田丈志さん:
鶏肉は肉として出荷する期間が牛よりも短いので環境負荷が少ない。金額も牛・豚と比べて圧倒的に安い。さらに鶏肉は低脂質、高たんぱくで体に良いですからね。