(確かにちゅ~るを開発したいなばの功績は
ワタシも認めるのにやぶさかではないの)
(でも過去に一世を風靡した黒缶やカルカンも
歴史的に見て一定の評価をすべきなのよ)
(もちろん現時点で祖先が食べていたフードの
当時の感想を知ることは叶わないんだけど)
(メニューの多様化は常に猫族の関心事。
QOLの向上に寄与したのは間違いないわ)
(そのことは誰も異論はないはずよね。
ワタシが言いたいことはひとつ。つまり
もっと新製品にチャレンジすべきなのよ)
(結論 「このフード、もう飽きた」)
— Cats That Heal Your Depression (@Catshealdeprsn) December 18, 2023
※Catshealdeprsn,Thanks!
***(以下リンク先の抜き出し引用)***
(※ペットフードの歴史、途中から)
その翌年(1966年)、日本農産工業がペットフード販売専門会社「ペットライン株式会社」設立します。
1968年には南フランスの獣医師ジャン・カタリー氏がロイヤルカナンを創立。
またその翌年の1969年になると、日本で日本ドッグフード工業会が設立され、日本初となる缶詰タイプのキャットフード「プリンス」(現・「たまの伝説」)が三洋食品より発売されます。
日本有数の漁港、焼津でまぐろの缶詰を製造していた三洋食品が、
魚を無駄なく有効活用できないかと考え、
猫用缶詰を作ることになり
生まれたのが、この「プリンス」です。
製造当時、飼い猫の食事はご飯に味噌汁をかけたいわゆる“猫まんま”が多かったため、「プリンス」はブリーダー・獣医師向けに通信販売する、限られたものでした。
1970年代
1970年は、日本ペットフードから缶詰タイプのキャットフード「ミミー」が発売され、「日清ペットフード」と「ピュリナ大洋ペットフッド株式会社」(現・アイシア)の2社が設立されます。
1972年には日本初のドライタイプキャットフード「キャネットチップ」がペットラインより発売開始。
これはペットラインが6年前に発売した犬用「ドッグビット」の技術をもとに猫用のドライフードを製造したもの。
猫が食べやすい形状にするため、たくさんの候補の中から、やや細長い小枝状の形に決まりました。
現在のキャネットチップも形は変わっていません。
1974年にドッグフード公正取引協議会(現・ペットフード公正取引協議会)が設立され、その翌年日本ドッグフード工業会が「日本ペットフード工業会」と改称します。
1977になるとのちに「黒缶」となる缶詰タイプのキャットフード「ピュリナ キャットフード」がピュリナ大洋ペットフッドより発売(現在はアイシアが発売)。
発売当時のピュリナ大洋は、アメリカのラルストン ピュリナ社との合弁事業。
商品名は「ピュリナキャットフード」でしたが、黒い缶詰だったため「黒缶」の通称で呼ばれていました。
その後、通称が商品名になりました。
また、1978年にはヒルズが特別療法食「プリスクリプション・ダイエット」、健康維持食「サイエンス・ダイエット」を発売します。
1980年代
1983年には日本で「カルカン」が販売され、1986年にはユニ・チャームがペットケア事業に参入しました。
また、その翌年、「犬の日」「猫の日」制定されます。
これは当時のペット関連6団体が協議して制定したもので、
「犬の日」は「ワンワンワン」で11月1日、
「猫の日」は「ニャンニャンニャン」で2月22日になりました。
1990年代
1991年、ロイヤルカナンが日本でペットフードの販売を開始。
2000年代
2003年にアメリカで「ブルーバッファロー」設立。
2009年にはペットフード工業会が「一般社団法人ペットフード協会」に改称し、同年、ペットフード安全法を施行しました。
2010年代
2013年、「ペットフードの日」制定。
これはペットフード協会が、ペットの食事を改めて考える日として毎月20日を「ペットフードの日」としたものです。
ペットフードをより深く理解してもらい、適正な使用を促進するとともに、ペットフードの普及と品質向上のために情報発信をしています。
※ミスで昨日公開しちゃっててびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!
日付を移してトップページ表示に改めました。
昨日見て下さった方はスルーしてね。