(確かにちゅ~るを開発したいなばの功績は

 ワタシも認めるのにやぶさかではないの)

 

(でも過去に一世を風靡した黒缶やカルカンも

 歴史的に見て一定の評価をすべきなのよ)

 

(もちろん現時点で祖先が食べていたフードの

 当時の感想を知ることは叶わないんだけど)

 

(メニューの多様化は常に猫族の関心事。

 QOLの向上に寄与したのは間違いないわ)

 

(そのことは誰も異論はないはずよね。

 ワタシが言いたいことはひとつ。つまり

 もっと新製品にチャレンジすべきなのよ)

 

(結論 「このフード、もう飽きた」

 

 

 

※Catshealdeprsn,Thanks!

 

        ***(以下リンク先の抜き出し引用)***

 

(※ペットフードの歴史、途中から)

 

その翌年(1966年)、日本農産工業がペットフード販売専門会社「ペットライン株式会社」設立します。
1968年には南フランスの獣医師ジャン・カタリー氏がロイヤルカナンを創立

 

またその翌年の1969年になると、日本で日本ドッグフード工業会が設立され、日本初となる缶詰タイプのキャットフード「プリンス」(現・「たまの伝説」)が三洋食品より発売されます。

 

日本有数の漁港、焼津まぐろの缶詰を製造していた三洋食品が、

 

魚を無駄なく有効活用できないかと考え、

猫用缶詰を作ることになり

 

生まれたのが、この「プリンス」です。

製造当時、飼い猫の食事はご飯に味噌汁をかけたいわゆる“猫まんま”が多かったため、「プリンス」はブリーダー・獣医師向けに通信販売する、限られたものでした。

1970年代

 

1970年は、日本ペットフードから缶詰タイプのキャットフード「ミミー」が発売され、「日清ペットフード」と「ピュリナ大洋ペットフッド株式会社」(現・アイシア)の2社が設立されます。

 

1972年には日本初のドライタイプキャットフード「キャネットチップ」がペットラインより発売開始。

これはペットラインが6年前に発売した犬用「ドッグビット」の技術をもとに猫用のドライフードを製造したもの。

猫が食べやすい形状にするため、たくさんの候補の中から、やや細長い小枝状の形に決まりました

現在のキャネットチップも形は変わっていません。

1974年にドッグフード公正取引協議会(現・ペットフード公正取引協議会)が設立され、その翌年日本ドッグフード工業会が「日本ペットフード工業会」と改称します。
 

1977になるとのちに「黒缶」となる缶詰タイプのキャットフード「ピュリナ キャットフード」がピュリナ大洋ペットフッドより発売(現在はアイシアが発売)。

発売当時のピュリナ大洋は、アメリカのラルストン ピュリナ社との合弁事業。

商品名は「ピュリナキャットフード」でしたが、黒い缶詰だったため「黒缶」の通称で呼ばれていました

その後、通称が商品名になりました。

また、1978年にはヒルズが特別療法食「プリスクリプション・ダイエット」、健康維持食「サイエンス・ダイエット」を発売します。

 

1980年代

 

1983年には日本で「カルカン」が販売され、1986年にはユニ・チャームがペットケア事業に参入しました。

また、その翌年、「犬の日」「猫の日」制定されます。
 これは当時のペット関連6団体が協議して制定したもので、

「犬の日」は「ワンワンワン」で11月1日

「猫の日」は「ニャンニャンニャン」で2月22日になりました。

1990年代

 

 1991年、ロイヤルカナンが日本でペットフードの販売を開始。

 

2000年代

 

2003年にアメリカで「ブルーバッファロー」設立。

2009年にはペットフード工業会が一般社団法人ペットフード協会」に改称し、同年、ペットフード安全法を施行しました。

 

2010年代

 

2013年、「ペットフードの日」制定

これはペットフード協会が、ペットの食事を改めて考える日として毎月20日を「ペットフードの日」としたものです。

ペットフードをより深く理解してもらい、適正な使用を促進するとともに、ペットフードの普及と品質向上のために情報発信をしています。

 

 

※ミスで昨日公開しちゃっててびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!

 日付を移してトップページ表示に改めました。

 昨日見て下さった方はスルーしてね。