戦時中？恋人と用水路を泳いで逃げる娘の夢
今朝は変な夢をみたので、記録しておきます。
第二次大戦中の日本。
若い娘の視点になっている。
19くらいのすらっとした娘のよう。
家の前の道、黒の車が走っている。
バスのような大きい車。
その車が通りを塞ぐように止まる。
あと何分かして爆撃が始まる事を知っている。
自分の家は、通りから吹いてきた爆風と炎に、巻き込まれてしまう事を知っている。
(その時に死んだ？)
車が道を塞ぐことにより、爆風は来ないのではないか？
私たちが助かるルートに来れた！
と、思う(ここらへん現代風(^_^))
が、車のガソリンが引火して、逆に爆発するんではないか？
と、気づく。
しかし、もう時間がないから、
母や妹たちに
「布団を被って、家の前でしゃがんで、避難して！」
と、みんなで布団を被って避難している。
炎を避けるため、布団に、水をかけておけば良かった…。
しかし、時間がない。
妹に「今何時？」
と、聞くと「8時なんたら」。
あと20分くらいこの体制で避難しないといけないのか。
嫌だなぁ〜。
と、するっとその場所から抜け出て、場面が変わる。
用水路の中を泳いでいる。
恋人の軍人も一緒にいる。
自分はオレンジ色の浴衣で、恋人は紺色の浴衣。
水は透明で気持ちが良い。
視点が変わり上から見ている感じ。
娘が「このまま海まで逃げよう。海の中で暮らしたい」
と、いう。
「海の中にいてもレーダーで補足されるし、空気もなくなるから無理だよ」
(これは誰が喋っているのかな？)
娘が「1980年には〇〇が開発されて、海の中で暮らせるようになるよ」
という。
2020年でも海の中で暮らせるようにはならないが…。
(これも誰の考えだろうか？)
そろそろ冷えてきたから丘にあがろうか？
(これは恋人が言った？！)
娘の視点に戻る。
戦争も終わったようなので、家に帰ることにする。
駅の階段のようなものを歩いていると、
カーキ色の軍服の集団が一列になって下ってくる。
すれ違いざまに、軍人の一人をみると、顔が、
緑色で潰れてしまっている。
人間の様相をしていない。
こんなになるまで戦っていた…。
逃げ出した自分が恥ずかしくなり、涙がこみ上げて来る。
階段を登ると、妹が朗読をしている。
「〇〇くんは、クズマメが好物でした…」
クズマメ？
道端に生えている、雑草みたいなもののようです。
(ひっつきマメみたいな、トゲのある小さなマメでした)
そんなものを食べていた？
そんなに飢えていたのか、可哀想だったなぁ、と思う。
場面変わり、
大勢が避難している場所。
(家が焼けてなくなってしまったので、体育館のようなところで避難生活をしている)
カーキ色の軍服の男性が、
小さな義足を手にかざし、
「この子の遺品はこれだけです！」
と昂ぶっている。
戦争で足をなくし、今度は命もなくなったのかと思うと、胸が苦しい。
避難所の中に、自分の家の棚があり、
そこに浴衣が並べてある。
恋人にどの浴衣を着て貰えばいいのか、悩んでいる。
本人に直接聞こうと思う。
母親が恋人の写真を手に取り、
「本当、男前だねぇ。私もこの写真が欲しい」
海軍の白い軍服を着ているセピア色の写真。
…この写真はうちにあるんだから、欲しがらなくてもいいのに…。
と、思う。
父がトイレに行きたいようだが、混雑しているので、苦労している。
父は足が悪いようだ。
「お父さん、トイレ、二階に行ったんだけど、二階は混んでてできなかったんだって」
と、母がいう。
恋人が父に肩を貸して、付き添いしてくれる。
頼もしいなぁ〜と見ている。
と、そこで目が覚めました。
この方…
フォーカス23に囚われいる方…
でしょうか？
何度も同じ場面を生き直しているようです。
戦争中、比較的豊かに生活していて、
イケメンの軍人が婚約者でいて、
最初の空襲で亡くなったのでしょうか？
自分が一番苦しいと思っていたが、戦争中、もっと悲惨な体験をした方が沢山いたことを後から知り、苦労していなかった自分を恥じている…。
その一方で死にたくなかった気持ちがとても強く…。
生き残れるルートを必死で探しているみたいです。
∩^ω^∩
朝方にこの夢を見て、あらかたメモ帳に書き起こしておきました。
スーパー銭湯に行くバスの中で、このことを考えていました。
フォーカス23でリトリーバルするように、という、ガイドからの導きなのかな？
と、ふと窓の外を見たら
「高さ制限2.3メートル」
と、パチンコ屋の駐車場のゲートの看板。
それが三回見え…
おおおーーーっ！
うちのガイドさんすごいね！！！
(´⊙ω⊙`)
と、今度は
営業時間
7時〜23時
イオンの看板でした！
٩( 'ω' )و
よーーーし！
リトリーバルやってみまーーーす！！！
フォーカス23ね。
フォーカス22は、酒気帯びでよくお世話になっているから、うん。
結構、出来そうな気がする！！！
∩^ω^∩
お読みいただきありがとうございました〜
ありがとう
あいしてるよ
ごめんなさい
ゆるしてください
いつもありがとうございございます！
