昨晩は完全に禁酒して寝ました。
しばらく禁酒する…ことになりそうです。
と、いうのも家人が「痛風」になりまして…。
痛風について少し調べてみました。
痛風はおよそ男性が経験する、最高の痛みらしいです。
尿酸値が高くなると発症…そのまま放置すると腎不全など重篤な症状になるんだとか。
尿酸値の正常値は6.9までだとか。
家人は7.3だったそうです。やばいですね。
主な原因はプリン体…らしいです。
家人はプリン体ゼロの発泡酒を飲んでいたのですが…。
なんと!!!
アルコールは、それ自体の分解の際に尿酸を産生し、尿中尿酸排泄を阻害する働きもあるため、血清尿酸値が上昇することが多くなるという事実があるんだとか…(参考)
つまり、プリン体ゼロの発泡酒呑んでるから大丈夫…ではなくて…
焼酎はプリン体ゼロだから大丈夫…でもなくて…
アルコールの摂取そのものに問題があるんですね…。
わお!
と、いう訳で家人は当然、禁酒。
一家全員で禁酒…と、あいなりました。
全員で禁酒だと、覚悟が決まるというのか、割と楽ですね。
寝る前、ちょっと口寂しいなぁ~と思いました。
多分「中毒」とまではいかずとも「依存症」にはなってるんだろなぁ~。
と、思います。
禁酒するにはちょうどいい時期だったわけで、前向きに禁酒したいと思います。
さて、禁酒の成果か…
今朝は「明晰無」を観ました!!!
最初は離婚した元夫の家にいたようでした。
寝ていたら、窓が開いており、窓のそとから女の人がこちらを見ていました。
「いやだなぁ~」と思いつつ「おはようございます」とあいさつしました。
姉も一緒にいるようです。
引き戸のドアの玄関がパーパーに空いており、土間にドムとギャンがうろうろしていました。
逃げそうなので、玄関を閉めて欲しいなぁ…。
ギャンとドムを家の中にいれます。
私の部屋の窓(実際そんな部屋に住んでいたことはありません)が、網戸もしないで空いています。
ドムが窓の側に来ていて、匂いをかいだりしています。
このままだと、外に出て行きそう、網戸を閉めますが、網戸が半分はがれかけ、ユルユルでした。
元旦那のトムオが帰ってきたようです。
顔を合わせたくないなぁ~と姉と身をひそめていました。
あれ?私ってもう、離婚してるよね?
ちゃんと離婚してるのになんでここにいるんだ?
姉が「ヘミシンクのCDをここに忘れてきたから探しにきた」と言います。
…そうだっけ?(買い直せばいいのに…)
探してみたらありました。
透明のCDケースに入っていました。
そして何故かそれは2枚ありました。
自分の荷物がやけにはっきり見えるようになりました。
ファイルやらノートなどを眺めながら、どうして、いつもこういう荷物がまだ残ってる???ような気味の悪い夢を見るんだろう…
と、考えます。
「何かを気付かせてくれてるんだなぁ」と思った瞬間!
周りがクリアになり「あ!これは明晰夢だ!明晰夢になった!」と思いました。
部屋を出ると姉が、朝食を作っていました。
台所の様子がはっきり見えます。
やった!!!成功!!!
夢の中だから何でもできる!!!
と、玄関を飛び出したら、玄関の前が四角いお風呂?
プールのようなものになっていました。
プールの四方には柱があり、上に屋根があったようでした。
あまり周りは観察せず、
「夢のなかだから何でもできる!!!」とプールに服のまま飛び込みました。
水の中に入っている感じがとてもリアルで、ちょっと温いお湯でした。
ギャンがいたので、ギャンを抱っこして水の中に入れてみましたが、おとなしくしていました。
ギャンの抱き心地、毛が濡れてしまった感じがとてもリアルです。
ギャンはすぐ、いなくなってしまいました。
父が来て
「そこの湯はもうぬるいでしょう」といい、温めてくれます。
手のひらサイズの黒っぽいボイラー?みたいなものがあり「ここではこういう装置を使うんだなぁ」と、思っていました。
だんだんお湯が暖かくなる感じがりあるです。
そうだ、家の周りをみたいな~と思うと、場面が変わり、
姉と一緒に外にいました。
右側が傾斜になっていて、左側は海でした。
「海がこんなに近いんだ!!!ラッキー!!!」
が、海にはマンモスとマンモスサイズの巨大な亀が一杯でした。
右側の傾斜にはゴジラが何匹もいました。
これ、大丈夫なの?と思っていると前にいたゴジラが数匹、車の中に乗っていきました。
何かの興業に行くようです…。
どこにいくのか?
と聞いたら「叔母の家に行く」と姉が言います。
(実際では血縁関係の叔母はおりません。夢の中では母の妹だと思っています)
叔母の家に着きました。
こじんまりした白い、洋風?の家で、階段をあがって家の中に入っていく途中、姉がお土産のお菓子を出しました。
すると、後ろから男の子がやってきて「お菓子頂戴」と言いました。
姉が「何年生?」と聞くと「小6、26歳」と答えました。
え、、、26歳???
どうもこちらの世界ではおかしくないようで、じゃあ私は一体何歳なんだろうか…???
叔母の家に入ると、玄関に?ブラウン管型のテレビがあったのですが、それはレトロ調の家具で、ブルーレイ再生機能がついていました。
カセットテープが流行しているらしく、カセットテープのデッキもついていました。
中に入ってゆくと、想像より広く、居酒屋をやっているようでした。
カウンター式で食べるところと、座敷の場所がありました。
中の様子がはっきり見えるので、これをノートに書いておけたらなぁ。
と思うのですが、ちょっと待って、自分、リアルの世界でもお店の内観だとか、まともに描けないじゃん…
との認識もあり、ノートには描きませんでした。
精進ご膳を食べることになります。
赤っぽいおこわと、カボチャの焼いたもの?みたいなのを覚えています。
夢を見た時はちゃんと知覚できていたのですが、忘れてしまいました。
夢の中では、味もちゃんとしたのですが…
「薄味であんまり美味しくないかな」という感じ。
味がちゃんとしたのには、感動していましたが。
姉が「私、このカボチャは残す」といい、だんだん集中力が切れてきたなぁ~と思ったら目が覚めました。
不気味な夢ではなく、意識がはっきりした明晰夢は初めてでした!!!
禁酒効果すごいですね!!!
夢の中だと、自分が「こうしたい」と、意識を持っていけば、そっちに行くようです。
今回は意識ははっきり、味覚、触覚もありましたが、
「ここはどこ?私はだれ?」という認識はありませんでした。
自分の顔を鏡で見たり、姉の顔も実は見ていません。
普段の過ごし方、いかに周りをみていないか…が、夢の中でも反映されてしまうようです。
普段から、周りの様子をはっきり意識して観察する。
外食に行ったときは、簡単にスケッチしてみる。
そうすればもっと明晰夢を楽しめるようになるんじゃないかな~と思います。
楽しい夢をありがとうございました!!!
※ヘミシンクは「心と体の若返り」の4→5→1で聴きました。
1は最後まで意識がありましたが、ぼんやり聴いてた、という感じです。
潜在意識には効いてるはずなんで、楽しみながら続けたいですね~!!!
ありがとうございました!!!
読んで下さってありがとうございました~
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