家庭科の宿題で、明日までに人形を作らないといけないのですが、上手く作れません。
粘土をこね、人形の形にしていましたが、粘土の質が悪く、上手く形がとれず、イライラ。
姉はすでに色塗りの段階に入り、
「この色塗りが楽しいんだよね~」と、青い色で人形のスカートを塗っていました。
上手くできなくてイライラしているのに、楽しそうにしてるんじゃねー!
と、イライラが倍増しています。
粘土の質がどうも悪いようです…。
姉のは質がよさそうです。
「粘土の質が悪いみたいなんだけど?」と文句を言うと、
「自分で用意していないのに、えらそうな態度とるな」と、怒られました。
「はい、その通りでした。すみません」と、ふてぶてしく謝り、
白い毛糸を見つけ
「これで編みぐるみでも作るか(編みぐるみ作ったことないけど…)」
編みぐるみの目にするボタンを選んでいます。
緑のボタンがいいかな~…
口の部分は、赤い刺繍糸で刺繍すればいいか…など考えています。
それにしても材料が足りるかな?
現在20時くらいで、ダイソーにギリギリ間に合いそうだが、面倒くさい…
などと考えていた夢でした。
もうひとつ見た夢は
雪の中、バスで帰ることになった夢…
中学校の頃のタヌキちゃんとその友人のH・Hちゃんと一緒にいます。
小学校の頃のY・Hちゃんもいます。
Y・Hちゃんとは親しくした経験がなく、今回がはじめて、夢での登場でした。
階段のような所を下りながら、雪が酷くなってきたので「バスで帰らないと」
と、話をしています。
Y・Hちゃんだけ、帰る方向が違うようです。
「私たちは団地行きだから、あっちのバスに乗るね」といい別れた様です。
バス停に行くと、父が並んでいました。
父の後ろに、沢山の列が並んでいます。
「あー、これ、このバスに乗れるかなぁ…」
と思っていると、父の後ろの列は、違う列だったようで、父の後ろに行けました。
バスの中は、すでに全部の席に人が座っています。
立って入るにしても、入ることができるのかどうか…
タヌキちゃんとH・Hちゃんがゆっくりやってきました。
「ここだよ」と呼びましたが、
ノロノロしているので「早くこっちにきてくれないと一緒のバスに乗れない」と思いました。
と、いう、実にあまり面白くない夢でした。
人形を作る夢は、人形が上手く作れないこと、バスに乗る夢は、バスに乗ることだけにフォーカスしているので、夢だと全く気付いていません。
マインドフルネスで、自分がいまどういう状態なのか、客観視できる習慣を身に着けてゆけば、夢の中でも「今私は、粘土が上手くこねられないことに怒っている…怒ってる自分を受け入れよう…あ、私はだれなんでしょうか?」という感じで、明晰夢も見られるようになるんではないでしょうか?
日々の意識が大切そうですね~。
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