5月に書いた私の記事、覚えていらっしゃるでしょうか。

そう、ライオンズの西口投手が9回2アウトまでノーヒットノーランをつづけながら、ジャイアンツの清水にホームランを浴びた、というアレです。


そして昨日、対イーグルス戦。

西口と一場の先発で始まった試合。

両投手とも好投を続け…ました。

西口はなんと、完全試合(ヒットどころか、四死球すら与えていない)ペース。

過去2回、9回2アウトでノーヒットノーランを逃している西口、完全試合ペースのまま9回2アウトを迎えます。

そして、藤井を遊ゴロに討ち取り、打者27人をパーフェクトに抑え、ついに完全試合を達成しました!!



…かに見えました。

しかし…なんと、相手の一場投手(去年金銭授受問題で話題になったルーキーです)も好投、なんと9回178球、0点に抑えてしまいます。

つまり…延長に突入!!


そして迎えた10回表、先頭の沖原、これまで抑え込んできたスライダーをライトに運ばれてしまいます。

そのあと、2アウト1、3塁のピンチを迎えますが、無事に10回を0点に抑えます。

そして10回裏、一場から代わった福盛に対し、目下首位打者の石井義人がサヨナラヒットを放ってゲームセット。

西口は10回完封ということになりました。


打線の援護がなく、9回をパーフェクトに抑えながら完全試合達成できず。

本当に残念です。

っていうか、これ完全試合を達成したって言ってもいいですよね?

だって9回パーフェクトなんだから。

むしろそれを越えて10回完封ってのも、もはや今年33歳になるベテランとは思えないすごさです。


西口本人は、「0―0だから緊張感を保って投げられた。2、3点もらってたら、こうはならなかったと思うよ」(デイリースポーツ)と、あいも変わらずひょうひょうとしたものだったそうです。

これで今期ハーラートップタイの16勝目。

いやぁ、今シーズンの西口はほんとにすごい。

先日のホークス杉内との投げあいもそうでしたが、本当に見るものを魅了してくれます。


欲を見せず、ひょうひょうと、チームの勝利のために努力する。

こんな西口選手、大好きです。

残り試合も少なくなってきましたが、プレーオフ進出に向けて、頑張って欲しいです。


がんばれ、ライオンズ!