昨年の授業の一番最後に、子どもに授業のアンケートを取らせてもらいました。

そのなかで一番指摘が多かったのが…


「丸文字で字がみにくい!」


という指摘でした。


もともと決して字はうまい方ではないし、そのうえ急いでいるときは走り書きしてしまうので…。

授業の初めの方はわりと丁寧に書くように意識しているんですけどね。

小学校の先生は、ほんとにお手本のような字をお書きになります。

すごく大事なことだと思いますし、すごくうらやましいです。



ただ、ノートの取り方の指導の意味も含めて、わざと機能的に板書しなかったり、口で大事なことを説明したりはします。

今はまだ一年生のはじめなので、それなりに板書はするようにしているのですが、ときどき口でのみ説明し、「今、3回も同じこと言ったんだから、ちゃんとノートに取るんだよ~」なんて茶化して言ったりして、なんとか自分なりに大事なことをメモできる力をつけてあげるようにしています。

まだまだ言われてから慌ててメモをとる子の方が多いですが。

それを自分なりに整理して機能的にノートをつくることができるようになったら、きっとこれから社会に出て、役立つのではないかと思うのです。

成績の半分くらいはノートでつけることにしています。


一方で、子どもに発言させたときは、できるだけすべて板書するようにしています。

やっぱり、せっかく発言したことですから、教師の狙った答えだろうとそうでなかろうと、きちんと記録してあげることが大事だと思いますので。

そのうえでどう授業を整理し舵取りしていくかということが、教師の役割かな、と。


と、以上板書にまつわるお話でした。