今まで1年と1ヶ月くらい中学校で授業をしてきました。

いろんなことを試してきましたが、そんななかで最近ようやく自分の授業の特徴がわかってきたような気がします。

それは、(1)教師-(2)生徒-(3)教師という授業の流れです。


今日はまず(1)の教師主導の問題意識の設定について。


小学校の授業なんかでは、子どもがどう問題意識をつくっていくのかを重視したりするのではないかと思いますが、私が授業を作るとその課題作りの部分はどうしても教師からの提示になってしまいます。

こなさなければならない学習内容が多いというのはもちろんありますが、自分自身の課題として考えなければと思っています。


授業のきっかけ、導入の部分を子どもの生活上の問題意識からはじめていこうというような経験主義の発想には必ずしも賛成しません。

授業である以上、教育的に意味のあることをしなければなりませんし、そのためには子どもの「やりたいこと」を最優先する必要はないと思っています。

ですが、授業の導入で子どもの興味を喚起し、そこで「問い」を持ってもらえるような授業をしたいなぁと考えます。

今やっているのは、「先生がやれっていうからとりあえずやってみる」的な展開なのではないかと思うのです。


子どもが「主体的に」疑問を抱くことのできるような展開を考えなければ、と思います。