当たり前ですが、中学校と高校では教科担任制がひかれています。

小学校の授業との最大の違いかな、と思います(小学校でも教科担任のところもありますが)。


教科担任制ということは、同じ授業を複数回こなすことになります。

私の場合、4クラスあるので同じ授業を4回することになります。


実は私、事前に完全に授業をシミュレーションするのがすごく苦手です(^ ^;

もちろん授業の準備はしていきますが、実際に授業をはじめてからの方がインスピレーションがわいてくるんですよね。

こないだも、思いつきで大幅に授業内容を変えてしまいました。

でも思いつきだけあって、発問の仕方や子どもへのアプローチの仕方などが不十分なことが多かったり、その思いついた方向性が事前に準備できていればもっとよい授業になるのに、といつも後悔してしまいます。


しかも、ひとつめのクラスで思いつけばよいのですが、よりよい発問の仕方を3つめのクラスで思いついたりします。

そうすると、もちろんそのクラスの子にとってはいいのですが、ひとつめのクラスの子にとっては、かわいそうなことしたな、と思ってしまいます。

さらに時間割はある程度固定されているので、初回にあたるクラスが固定しているという…。

いつぞやは、定期試験の平均点が授業した順番によくなっていったのであせってしまいました。


もちろんクラスによって色があるし、それによって授業も異なったものになるのだろうとは思います。

(なかなかそこまでの力量はありませんが…)

いい発問を思いついた!と思っても、後のクラスでは通用しなかったりしますし、自分の反省をなんども繰り返せるという意味では、教師としては同じものを4回授業できるのは幸せです。

でも子どもにとっては授業は1回きり、しっかり事前に子どもの姿をイメージして授業を構想できるようにがんばりたいと思います。