ここんとこ、ウ軍が地雷処理車の爆索をつかって、露軍が
敷設した地雷を爆破させる映像が何回か出てきているが、
不思議に思っていたのは、そもそもこの地雷処理車をどうやって
地雷を踏まずに前進させることができるのかということだった。
実は、ウ軍はこの処理車を進める以前に、熱探知カメラを
装備したドローンを飛ばして、どこに地雷が設置されているの
かを確認していたのだった。したがって、この地雷処理車は
地雷と地雷の間の隙間を通って、敵陣地に向かって、
爆策を投下して、地雷フリーの道を構築していたのだ。
この熱探知は、日光を浴びた金属が地面よりも高温になる
原理を応用したものとのこと。
以下の動画はそのことをよく説明していてくれると同時に、
ロボティネ方面でのウ軍の巧みな戦術についても
解説してくれている。
8.28
トレンチ攻防戦の過酷な現実
残った露兵をトレンチから一掃
露軍装甲車を爆砕
https://twitter.com/i/status/1695495262968451472
8.27
クリシチュウカの村で露兵一掃
https://twitter.com/i/status/1695477789229506816
8.26
バカロシアがワグネル兵士の墓場をコンクリートで駐車場に?
https://twitter.com/i/status/1695037739891089865
背後にまわったウ軍に走りこんできた露兵
露軍が約70年前の戦車を前線に投入か
オメガ部隊の攻撃集
https://twitter.com/i/status/1695311434215768310